補聴器のレンタルについて【試してナットク】

補聴器はレンタルができるようになっていて、実際に自宅や職場、学校でテストしてみることで、あなたに合うか試せます。
今回は補聴器の貸りるまでの手順と借りれる期間や貸し出し料金の相場など補聴器のレンタルについて紹介しますね。
補聴器は高価なものですし、購入しても自分に合うか実際に使っていけるかなど心配を無くすには試さないことにはわかりません。

補聴器は設定する人の腕次第で、うまく効果が出るか違いますし、借りたお店によって対応が異なります。
補聴器をレンタルする際の注意事項についてもお教えします。

是非最後までご覧になってください。

補聴器は借りることができるのか

 

補聴器を買おうとしても値段が購入がすぐできそうなものから全く手が出ないものまで様々ですね。
安かろう悪かろうでは困るし、高級なものでは本当にこれでいいのか悩ましいところがあると思います。
実際に試せれば購入するときの踏ん切りも付きそうだし、本当に自分に合うものが探せそうですよね。

一定期間だけ借りたい

旅行中の人と話す間だけとか、何か行事があるときだけ契約して借りれないかと考えている人も多いですね。
友人との会話でたまに困ることがあれば、旅行の間で楽しめない瞬間があるとイヤだなと思うでしょうし、普段は一人だけどたくさんの人が集まるときは楽しく会話したいと考えている人もいるでしょう。
こういった考えの人々は使用頻度は低いから高価な補聴器は購入できないという方がほとんどではないでしょうか。

さてこのように補聴器が買うために試したいとか一時的に使いたい時があるという時は補聴器販売店に向かうことにしましょう。

補聴器をレンタルすることができる

補聴器のレンタルは補聴器販売店全般で可能です。
実際には補聴器を購入するための試用期間として考えられたものになります。

試用期間であり、レンタル契約ではない

レンタルといってもレンタル契約やリース契約のように定額を払って決めた期間だけ借りられるわけではありませんので注意してくださいね。
このようなレンタルを売りにしているお店でも、レンタル料が高く、最終的には買い取りするような契約だったりして大損することがありますので、契約書をしっかり確認してから借りましょう。

補聴器の業界を知る私としても、補聴器のリース契約はなかなか見たことのないサービスです。
もし存在して、あなたに損のないものであればとても便利なサービスですので、ごくたまにしか使わない人はいいかもしれませんね。

レンタルするお店によってはレンタルできる期間や貸し出しする金額が異なります。
では次はレンタルの方法についてお教えします。

補聴器レンタルの方法

ここではレンタルの方法について細かく触れていきます。

レンタルに必要なもの

大抵のお店では

  1. 住所が確認できるもの
  2. 貸し出し料金(あれば)
  3. 病院の聴力データ(1か月以内のものなくてもOK)

問診票を取りカルテを作りますし、貸出の手続きのために連絡先、住所が確認できれるようにしておきましょう。
後は貸し出し料金があればその代金と、最近1か月の病院で検査した聴力データがあればなおスムーズに借りれます。

なお補聴器を買ったり、借りるのに処方箋や診断書は必要ナシ。
聴力データが古かったり、ないときは販売店で補聴器を試すための聴力測定ができますので心配はいりませんね。

補聴器を借りるまでの手順

借りるまでの手順を紹介します。

1 カウンセリング

アナタの聞こえのお悩みや難聴の原因、耳の状態を確認し、適切な補聴器を選ぶためカウンセリングをします。

2 聴力測定

アナタの聞こえに合わせた補聴器を作るために聴力の測定をします。
最近の病院での検査データがあれば利用することもできます。
測定内容は、ヘッドホンで測る「気導測定」、振動パッドを耳の後ろにつける「骨導測定」そして言葉の聞き取りテストとなる「語音明瞭度測定」です。
この3つによって適切な補聴器の音量、音質を見極めます。

3 補聴器の選定と調整

聴力データを元に、あなたに合った補聴器を選び、聴力に合わせるための補聴器の「調整」をしていきます。
調整をして良く聞こえて、つけるのが苦痛じゃない音をまず目指して調整します。

4 補聴器の試聴

補聴器を調整したら、実際に試聴を開始します。
お店の中や、店外で話してみて、音量が大きすぎないか、しっかり声が聞こえるか調べます。
もし音が合わないと感じたら、再度調整します。

5 レンタル

試聴で納得がいけばレンタルをするようにしましょう。
家の中ではじめは試して、慣れたら外でも試してみてください。
補聴器を着ける時間はなるべく長くつけれるとより補聴器の効果を感じやすくなります。
しかし疲れたり、耳が痛くなったりしたら外してくださいね。
少し慣れなさそうと感じたら、装着する時間を決めてその時間だけつけるようにして徐々に長くつけるように馴らしていきましょう。

 

カウンセリング~レンタルまではおおむね1時間ほど

レンタルの手順を踏むと大体1時間から1時間半ほどお時間がかかると思います。
お店の状況によっては急ぎ足になることもありますね。
事前に予約しておくと、ゆっくり合わせられると思います。

ではレンタル料についてです。

補聴器のレンタル料について

レンタル料金はお店それぞれですが、無料から数千円まで様々ありますね。
お店によって借りるときのルールがあり、再調整する際は有料とか、際限なく調整できるとか様々です。
ちなみに電池だけは自腹というお店もあるようですね。

補聴器を借りれる期間について

補聴器を借りられる期間は1週間のお店が多くて、最長で3か月まで借りられる補聴器店がありますね。
貸出無料のお店のほとんどは1週間としてます。1週間以上の延長はあまりしてくれないようなところが多いです。
3か月まで延長して貸し出しをするようなところだと1か月1~3000円くらいのレンタル料金です。

個人的には貸出の期間は2~3週間ほどがオススメです。
補聴器の音にカラダが慣れるのに1週間ほどかかり、それからが本当に自分に着けるかわかる期間になると思うからですね。
逆に長く借りすぎて購入しないとなると気まずいでしょう。少なからず私は思います。

 

補聴器を借りれる場所と違い

実は補聴器をレンタルできる場所は複数あるんです。今回は紹介何個か紹介しますね。

病院の補聴器外来

耳鼻科では「補聴器外来」という名前で補聴器の販売・貸出ができます。
先生や言語聴覚士(ST)さんの指示のもと、補聴器専門店の人が補聴器を貸出してくれます。
詳しい検査もできますし、安心して試せますね。

注意したい点は、試せるメーカーや機種が限られることと、予約がとりにくいことです。
気軽な再調整が難しいこともあるので、販売している業者さんに計画を立ててもらって予約を取るのがオススメです。

補聴器専門店

補聴器専門店での貸し出しは、比較的予約がとりやすく、補聴器も詳しいお店がほとんです。
お店の取扱している複数の機種が試せるはずです。
注意したい点は、日によっては詳しい販売員がいなかったり、予約が取れないこと。
あとは貸出期間が短いお店があることですね。

眼鏡店やデパートなど

街の眼鏡店やデパートでも貸出してくれるところがあります。
買い物ついでに寄れるのがいい点です。比較的長期間貸出してくれるお店が多いように思います。
注意したいのは、補聴器の詳しいスタッフが少ないため、補聴器の貸出ができないことや、あなたにあった補聴器にできない可能性があることですね。

 

このように補聴器をレンタルするところによって専門性が異なります。
補聴器の対する専門性で行けば、病院の補聴器外来=補聴器専門店>眼鏡店>デパートや量販店 このような順番になりますね。

では次はいいところだらけに感じるレンタルで気を付けたい注意点です。

レンタルの注意点

補聴器をレンタルするうえで注意したいことがあるのでその説明も致します。

紛失や盗難は破損などのトラブルは自腹で買い取り

レンタル中ふと頭によぎるのは紛失したら、とか壊したら…ということですね。
お察しの通り、紛失や盗難、破損などのトラブルは自腹で買い取りのお店がほとんどなんです。

できれば事前になくしたり、壊さないような取り扱い方を教えてもらいましょう。

アナタに合わせるために適度に調整が必要

初回の補聴器の設定だけでは、あなたにあう補聴器にはなりません。
生活環境によっては不快に感じることや、聞こえにくいことがあるため、
レンタル期間でも少なからず一度はお店を訪れて、経過の観察と再調整をするのがいいですね。
不満がないことが最もいいことですが、あれば遠慮なく言うことが大切です。

補聴器を合わせる人にも差が出る

補聴器を合わせてくれる人の技術によっては補聴器を十分に合わせることができないということがあります。
眼鏡店やデパート、家電量販店では補聴器に詳しい人が少ないことがあって、しっかりあった補聴器が試せないということも少なくありません。
借りる際には、補聴器に詳しい「認定補聴器技能士」がいるお店や、補聴器専門店を選びましょう。
病院の外来は認定補聴器技能士が対応しますので心配いりませんね。

デモ機の故障問題

複数の人に貸出しているので、どうしてもデモ機は故障が起こりやすいです。
故障した際は即座に交換して新しいものを試してもらいましょう。
レンタル機の故障は、自然に壊れたときは修理代金を払う必要はありませんよ。

まとめ

補聴器のレンタルについてはお分かりになりましたか?
補聴器のレンタルするなら、2~3週間ほど貸してくれて、ナットクのいくまで調整したりあなたに合わせてくれるお店を選びましょう。
長いレンタルは購入しないのが申し訳なくなってしまうので、避けてもいいと思いますよ。(気にならなければ構わないです。)
レンタルをおねがいするなら、病院での補聴器外来や補聴器専門店がオススメです。

なおリスニングラボでは2018年4月末まで2週間500円で補聴器を貸出するようにしております。
補聴器のレンタル延長は、1週間500円で最大1か月まで延長可能です。
音の調整は何度でもやりますので、遠慮なくお申し付けください。
使用時間や使っている環境、着けているときの効果を測定して客観的なアドバイスも行いますよ。
あなたに本当に合う補聴器探しませんか?

事前にご予約いただけますとスムーズに案内できますよ。是非ご相談ください。

問い合わせ

秋葉原補聴器/リスニングラボ
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