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フォナックのオーデオBダイレクトについて【一発でワカル!】

フォナックにオーデオBダイレクトというBluetooth機能搭載でほとんどの携帯電話、スマホと接続でき、通話に対応した新製品が登場しました。着信時に本体のボタンでスマホや携帯電話の通話をを開始できるだけでなく、本体のマイクを利用して通話できますのでハンズフリーで電話が楽しめます。

iPhoneやAndroidをはじめとしたスマートフォンの普及やウェアラブル機器の復旧にそれに対応した補聴器も近年では非常に増えてきており、需要が高まっています。
そもそも今までのスマホ対応の補聴器は、スマホといってもiphone限定でした。Androidユーザーは使いたくても使えない状態でした。
しかしほとんどはiphoneのみ対応する補聴器がほとんどで、Androidをはじめとしたスマートフォンやガラパゴス携帯(ガラケー)と呼ばれるフィーチャーフォンは、Bluetoothが搭載されていても使えませんでした。
しかしフォナックが満を持して発売した「オーデオBダイレクト」はほとんどのbluetooth搭載の機器と接続し、通話をしたり、本体をコントロールすることのできる小型RIC型補聴器です。

オーデオBダイレクトについて

オーデオBダイレクトは、RIC型と呼ばれるレシーバー分離型の小型耳かけ補聴器です。
新しく発明されたマイクロチップ「SWORD(sonova wireless one radio digital chips)」よってBluetooth通信を可能にしています。

SWORDチップの3つの特徴
  1. HFPプロファイルでの通信が可能
    Bluetoothには規格がありますが、その中でもHFPプロファイルという補聴器とスマートフォン間での通話音声の送受信ができるようになっています。これによって、補聴器自体についたマイクで
  2. Bluetooth LEによる低エネルギー仕様
    Bluetooth搭載の補聴器は過去にもありましたが、電池消費が激しいものがほとんどでしたが、Bluetooth low energyによって省電力化し長時間の使用が可能になりました。
  3. AirStream機能
    テレビ、PC、卓上のオーディオプレイヤーなどの機器に、専用のテレビコネクターを接続することで、高音質の音声を送ることができます。Bluetoothのプロファイルでなく、2.4GHzで送るため音質の劣化が少ないのも特徴です。

SWORDチップによって外部機器との接続において非常に有利になりました。

テレビをよく見る人ほどオススメできる

AirStreamで使用されるテレビコネクターはとても使い勝手が良く、ペアリングは初めてテレビコネクターに電源を入れた時には、1m以内に補聴器を着けた状態でいると自動でペアリングされます。
もしその機会を逃したとしても、テレビコネクタ本体のペアリングボタンを押すだけで即座にペアリングできます。
一度ペアリングしてからは、テレビの電源を入れると自動で音声が補聴器に入ってくるようになります。なおテレビコネクタは15mの範囲内にいる方でしたら際限なく接続可能です。

スマホ、携帯電話からアプリでコントロールできる。

スマホや、携帯電話のアプリケーションで補聴器のコントロールができます。コントロールできることは

  • プログラムの切り替え
  • 音量の可変(ボリューム)
  • AirStreamの音量(テレビの音など)と会話などの補聴器マイクから入る音声とのバランス調整

以上が個人で調整できるものです。複雑な機能はなるべく載せないようにしてシンプルにしてあります。

オーデオBとオーデオBダイレクトの性能の違い

オーデオBダイレクトはオーデオBにSWORDチップを搭載したモデルであり、基本性能はほとんど一緒ですが、違いがありますのでそれの説明をしていきます。

電池容量に対してコンパクトな本体サイズ

PR48(13)電池を利用した本体ですが、オーデオB-312電池に近いサイズで電池容量が多くなったが本体はコンパクトであるというのがメリットになります。

外部通信機能を強化した代わりに両耳間通信がない

SWORDチップを搭載したことで、スマホに対応して外部接続の強化が図られましたが、代わりに両耳間通信機能が搭載されていません。
両耳間通信がないことで、両耳間で指向性の連動性がなく、左右間での詳細な指向性調整がされないという点がデメリットになる部分ですね。環境によってはオーデオBダイレクトのほうが騒音下では聞き取りが下がりやすいかもしれません。

他社のスマホ対応補聴器との違い

シーメンスのBT搭載補聴器、GNリサウンドのスマート補聴器などのBT搭載型のスマートフォン対応補聴器とも、オーデオBダイレクトでは違う部分があります。

MFA対応でどのスマホでも利用できる

他者のスマホ対応補聴器は「iphone」のみ対応とされており、Android,windowsベースのスマートフォンはほとんど利用できませんでした。これはAppleが開発した「MFi」というApple社独自のBluetooth規格に乗っ取って製作されているためであります。
オーデオBダイレクトは「MFA(Made For All)」というBluetooth規格で構成されているため、AndroidをはじめとしたほとんどのBluetooth搭載機器と接続できます。(機器によっては接続できないこともあります。)実際に携帯電話のほかにも車に搭載されたBT通話機能のあるコンポに接続も可能です。

電話を取り出す必要なし。

オーデオBダイレクトはHFPプロファイルに対応しています。これによって、補聴器自体のマイク音声をスマホなどの機器に送信できるようになります。さらに補聴器のプログラムボタンを押すことで、通話をすぐに取れるようになっています。
他者のスマホ対応補聴器はHFPプロファイル対応でないものが多く、自身の会話音は補聴器からではなく、スマホのマイクを利用しなくてはいけなくて、片手には必ずスマホを持たなくてはいけません。
オーデオBダイレクトはそれがありません。

スマホと接続しても音楽が直接聴けない

スマホ対応補聴器の利点の一つとして、直接スマホから音楽を送って補聴器をイヤホンのようにして聞くことができますが、オーデオBダイレクトは対応していません。音楽はテレビリンクを介して卓上のオーディオプレイヤーにつなぐことで音声を送るようにすればイヤホンのように利用できますが、本体だけではできません。
音楽機能を期待していた人にはすこし残念な点かもしれませんね。

通話は任意の片耳限定

通話は任意に指定した片耳に限定されています。これは両耳間通信機能がないため、両耳から通話音を出すデュオフォンが利用できないためです。しかし乗車中のハンズフリー通話では片耳のみ利用可能とされている点では有利です。(とはいえ注意力は下がるので気を付けて。)他者のものは両耳から通話音が流れますので、難聴の症状が重い方は、両耳から通話音が流れるタイプのほうがいいかもしれませんね。

MFA対応の補聴器ですが、携帯電話が古い場合などは接続が難しいこともあるので、接続できるかはしっかり販売店で確認することが大切です。

オーデオBダイレクトの使い方

補聴器としての利用は通常通りで、オーデオB譲りのオートセンスOSがありますので、騒がしい場所や静かな場所などの環境の変化に合わせて自動で音質調整をしてくれるので、電源を入れて耳にかけたら基本は何もしなくてOKです。

Bluetoothの接続方法

オーデオBダイレクトの電源を起動時にBluetoothの同期ができるようになっています。スマホを例にして接続をすると以下のような手順になります。

  1. オーデオBダイレクトの電源をオフにして補聴器を置いておく
  2. スマホの設定画面からBluetooth機能設定を開く
  3. スマホのBluetoothを同期待ちの状態にする
  4. オーデオBダイレクトの電源を入れる
  5. 表示されたオーデオBダイレクトを選択しペアリングする

以上で通話はオーデオBダイレクトで再生され、電話を取るときも左右どちらかのプログラムボタンを任意で設定して出ることができます。

テレビリンクの使用方法
初回の自動設定を利用する場合
  1. オーデオBダイレクトの電源を入れてテレビコネクタの半径1メートル以内に置いておく。(耳にかけてもOK)
  2. テレビコネクターの電源を入れる

以上でセットアップ終了です。

手動ペアリングの方法
  1. オーデオBダイレクトの電源を入れてテレビコネクタの半径1メートル以内に置いておく。
  2. テレビコネクタの電源を入れて、背面のペアリングボタンを押す

以上で手動も終了です。もしつながりが悪ければ、オーデオBダイレクトの電源を入れなおしてテレビコネクタのペアリングボタンを押してください。

オーデオBダイレクトをお勧めできる人

オーデオBダイレクトを利用される方ではこのような方がお勧めです。

携帯電話をよく利用する人

仕事上、携帯電話意を利用しての通話が非常に多いという方にはうってつけですね。補聴器での電話は案外聞こえにくいことが多く、人によってはストレスになっていたかもしれません。機器を選ばないという点もビジネスマンにとってうれしいことなのではないでしょうか。
また家庭でも料理をしている最中など作業の最中の電話も携帯電話やスマホを探さず本体のボタンだけで通話が始められますから、そういった方にもお勧めできます。

車をよく利用する人

車で営業をする機会が多い方にもお勧めです。電話を手に持たず、ハンズフリー通話が可能ですので、移動中でも通話することができますね。
しかし注意力の低下があり、危険も伴いますのでその点は注意しましょう。

コンパクトで長時間使用できる補聴器をお探しの方

PR48(13)電池を利用できる補聴器としては最も小さいサイズといえますので、電話機能を重視していない方でも、小型で長時間使用できる補聴器をお探しの方にはお勧めできます。

オーデオBダイレクトの値段とオプションについて

オーデオBダイレクトの価格表はこのようになっています。

機種 チャンネル 値段
オーデオB90ダイレクト 20ch 520,000円
オーデオB70ダイレクト 16ch 370,000円
オーデオB50ダイレクト 12ch 270,000円

すべて片耳の値段で非課税品になります。

対応聴力

購入時には聴力に対応したレシーバーを選択できます。
なおオーデオBダイレクトはレシーバー分離型のRICタイプですからレシーバーを交換して出力の変更が可能です。

  • 軽、中度対応 Mレシーバー
  • 軽~高度対応 Pレシーバー
  • 高度~重度対応 SPレシーバー(耳型採取の必要あり)
選択可能カラー

    • 1 ベージュ
    • P1 サンドベージュ
    • P3 サンダルウッド
    • P4 チェストナット
    • P5 シャンパン
    • P6 シルバーグレー
    • P7 グラファイトグレー
    • P8 ベルベットブラック
    • T7 アルパインホワイト

以上のカラーから選択可能です。

 保証に関して

購入後の保証については以下のようになります。

スタンダードクラスの場合

メーカー修理保証 2年
メーカー修理上限金額サポート(無償修理保証切れからの自己負担の上限保証)
購入後3年目 自己負担上限2万円まで
購入後4年目 自己負担上限4万円まで

アドバンスドクラスの場合

・メーカー修理保証 2年
・メーカー修理上限金額サポート(無償修理保証切れからの自己負担の上限保証)
購入後3年目 自己負担上限2万円まで
購入後4年目 自己負担上限4万円まで
・紛失・盗難および全損保証
購入後1年目 半額で購入可能
購入後2年目 3割引きで購入可能

ハイエンドクラスの場合

メーカー修理保証 3年
メーカー修理上限金額サポート(無償修理保証切れからの自己負担の上限保証)
購入後4年目 自己負担上限4万円まで
・紛失・盗難および全損保証
購入後1年目 半額で購入可能
購入後2年目 3割引きで購入可能

このほかには、
リスニングラボでのこのようなサポートが付きます。

      • 定期メンテナンスサポート
      • 修理代行サポート
      • 補聴器の調整 永年無料

できる限り長く使えるようにサポートしていきます。

オーデオBダイレクトを試めしてみた使用感

個人的な使用感としては、第一にこのコンパクトさで、13電池を利用できる点は非常に大きいと感じました。公式の電池寿命は90時間~140時間とされていますが、通話の回数や、Airstreamへの接続が頻繁でなければかなり使用できる時間は伸びると感じました。
テレビリンクは過去に操作した中でも、最初のセットアップから実際の利用前で非常に楽と感じました。最初さえ設定してしまえば、後はテレビを着けるだけでテレビを補聴器から直接聞くことができますので、面倒な設定は一度だけです。
音質面での変化はほとんどありませんが、前方の人の会話を聞く際に若干オーデオBよりの雑音が少しだけ目立つような感覚があったのと、音との方向感がオーデオBよりは平面的に感じました。オーデオBでは頭の前あたりで話されている感覚がありましたが、オーデオBダイレクトでは両耳から音がするという感覚が強かったです。従来の補聴器に近い感覚でしたので、オーデオVまでの機種で乗り換える方は違和感がないと思います。聴こえの面ではオーデオBのほうがいいと考えられます。
肝心の電話音声ですが、テレコイル利用に比べても明瞭で、電話のモードの際の音質さえ調整すればしっかり聴こえさせることができると感じました。軽度~中度でハンズフリー通話をご希望の方はオーデオBダイレクトがお勧めできると思います。
もっと通話音に音質を求めるならば、ロジャーペンでスマホに接続して通話したほうが高音質かつ両耳で聴こえさせることができるのかなと感じました。オーデオBダイレクトの音質に納得に行かない方や、難聴の程度が重い人はロジャーを考えてもいいかもしれません。

総じて、コンパクトで通話音質、通常の補聴器としての音質も非常にまとまっている補聴器ですし、付加価値としてテレビリンクもありますから、、ビジネスマンから、自宅での使用まで幅広く対応できる補聴器だと思います。

レンタルについて

リスニングラボでは、購入前に試聴するだけでなく、レンタルもできるようにしています。デモ機に限りはありますが、実際の使い方も併せてしっかりお教えしてレンタル致しますよ。

レンタルに必要なもの
      • 住所の確認できるもの(免許証、マイナンバーカードなど)
      • レンタル料金(1週間当たり500円)

レンタルに必要なものはこれだけです。
後は実際に試して購入するか、しないか試してください。レンタルしたからといって押し売りはしませんので安心してください。

購入までの流れ

購入までの流れはこうです。

      1. カウンセリング
      2. 聴力測定(直近1か月以内の病院の聴力検査の結果でもOK)
      3. 調整(聴力データを基にあなたに合った音にします。)
      4. 試聴(店内と店外で試聴できます)
      5. レンタル(1週間~)
      6. 機種選定
      7. オーダー(3日~2週間)
      8. 納品と購入

おおむね初回来店でカウンセリングからレンタルまで1時間~1時間半ほどかかります。(測定ありの場合)
納品時には使用方法、メンテナンス方法のレクチャーをします。
お支払い方法は現金または、カードでのお支払いが可能です。

まとめ

オーデオBダイレクトについて紹介してまいりました。
コンパクトな補聴器をお求めの方、補聴器に電話の音質で不便を感じていた方、スマホを持っているが対応した補聴器がなかった方は是非オーデオBダイレクトを手に取ってみてください。
本当のハンズフリー通話が可能な唯一の補聴器です。

是非一度ご相談ください。

充電式補聴器はフォナックがオススメ!その特徴と性能について

充電式補聴器は性能に優れたフォナックがオススメです。最新の充電式補聴器はリチウムイオン電池式で長時間使用でき長寿命になりました!電池交換の手間が省けるだけでなく性能も優れていて気軽に使いやすいと好評です。今回はフォナックの新製品ボレロB-RとオーデオB-Rについて特徴や、性能を説明していきますね!

電池交換不要。充電できる補聴器

最近充電式補聴器が数多く発表され販売されてきました。煩わしい電池交換から解放されて、スマホや携帯電話のように一日使ったら充電して次の日使うそんな使い方に補聴器も変わっていくのを予感させますね。
昔の充電式補聴器に比べて2倍以上の使用時間をもち、繰り返し使用できる回数も非常に増えました。そんな充電式補聴器が販売され半年が経過しましたが、実に好評でよく売れているようです。

現在充電式の補聴器はフォナック、シーメンスシグニア、ベルトーンが充電式補聴器を販売しています。
余談ですが、充電式補聴器でも電池の種類が異なります。フォナックとシーメンスはリチウムイオン電池を使用しています。ベルトーンは銀亜鉛二次電池を使っています。

充電式補聴器を選ぶ人が増えている

日本では電化製品のほとんどが充電バッテリー式になってきたこともあって違和感なく補聴器も充電式を受け入れられているようです。
他の国に比べてもその比率は多く、フォナックのデータでは日本での空気電池式、充電式を選べる補聴器の販売台数割合は、充電式が63%に達していてユーザーに受け入れられているということでした。
フォナックの充電式補聴器はその性能の高さがウケて充電式でも販売数が伸びているメーカーです。

充電式補聴器のお勧めはフォナック

フォナックのお勧めできる点はこちらです

  • 急速充電可能
  • 聞き取りに特化した機能を多く搭載している
  • 電池寿命が3~4年で他のメーカーより長い
  • 体質や使い勝手に合わせて2つの形状から選べる

ということですね。では詳しく説明してまいります。

フォナックの充電式補聴器について

フォナックの充電式補聴器は現在は、ビロングシリーズのRIC型のオーデオB-Rと耳かけ型のボレロB-PRがラインナップとなります。
これから性能~価格まで説明していきますね。

ビロングの性能について

フォナックの充電式補聴器は、ビロングという最新プラットホームを利用しています。
ビロングシリーズはチップ演算処理のチャンネル数64chで処理しています。(周波数用のチャンネルは最大20ch)多くのシステムを同時に稼働させることができるため非常に性能が良く多機能です。
その中でも特徴的な機能はこちらです。

自動環境認識機能 オートセンスOS

会話をする中で雑音があると聴こえ辛いですよね。その雑音や騒音も、時と場所によって種類が違うことに着目した機能です。
0.4秒に一度、マイクで周辺の音を取集し、今どのようなところにいてどのような雑音があるか分析をし、その中で適切な聞こえになるように雑音を抑えて、会話が聞きやすい音に自動で調整してくれます。
ボタン操作などは不要であなたは補聴器をかけて出歩くだけです

サウンドリカバー2

高音域の聞こえづらい音を圧縮して言葉を識別しやすくします。子供の高い声や、「サ行」「ハ行」などを聞き取りやすくできます。ビロングでは2段階の圧縮がかかり、一つは浅く常にかかっていて特に高い音を常時聞こえやすくするのと、音の角をとって柔らかくし聞きやすくしてくれます。もう一つは瞬間的に深くかかる圧縮です。常時深い圧縮を掛けると高い音の子音は聞き取りやすくなりますが、低い音の母音に影響が出て音が濁りやすいのですが、一瞬だけ深くかかるように工夫したことで、影響が出さずに聞こえやすさを上げることができます。

エキスパンション・広域ブースター

エキスパンションは、ささやき声などの非常に小さな音を聞こえやすくしたり、逆に静かなところでは小さな雑音をカットできる機能です。静かなところではより雑音がなく、騒がしいところではちいさな声も今まで以上にくっきりはっきりと聞かせられるようになりました。
広域ブースターは、広帯域で出力に裕を持たせることができます。大きな音が入力されたときに、びりびり音割れてしまうことを無くしてクリアな音質を獲得できと同時に、あと少しだけ音量がほしいというときの後押しができるようになります。

シンメトリーゲイン・両耳間通信

両耳で補聴器を使うときに使用できる機能です。シンメトリーゲインは左右の聴力差があっても、左右均等な聞こえを提供できます。音の不快感を減らし、聴き疲れの少ない快適な設定に自動でしてくれます。主に初めて補聴器を利用される方や、左右の補聴器の音質差に慣れることができなかった人向けの機能です。
両耳間通信は耳かけ型に搭載された4つのマイクで集めた音を相互にやり取りしてを雑音と音声を分析し、雑音を抑え音声を大きくでき、左右の音の情報がブレンド両耳に入ってくるのでより明瞭な聞こえになります。

防水・防塵性能 IP68

汗や水、砂やほこりなどの侵入を防ぐ防水防塵性能がついに国際保護規格の最高水準IP68を取得。
粉塵の中に8時間入れた後でも、深さ1mの水中に30分以上入れた後でも修理が必要なダメージが発生しません。
フォナックの充電式補聴器も完全密閉型なので、当然IP68を取得しています。

こんな高性能なんです。他のメーカーに比べても非常に性能が良く、チップ演算処理のチャンネル数だけでいえば64ch使っているはオーティコンくらいですね。
オートで環境認識したり、徹底的に言葉の聴こえ方に注力しているのがフォナックのいいところです。
次は充電式特有の特徴に関してです。

フォナックは電池の制御システムが最適化を図っている

フォナックの充電式補聴器はリチウムイオン充電池を利用していて、電池の制御システムが入っていて、電池の最適化を図っています。

  • 3.4Vから1.4Vに変圧している
  • 急速充電が可能
  • 使用回数は1500回ほどできる 交換は3~4年に一回
  • 過充電の防止とさらに過熱のリスクがない
  • プログラムスイッチが充電のインジケーターになっている

30分で6時間使用可能、3時間充電で24時間使えます。充電し忘れても、お出かけ前の少しの時間の充電や出先での充電で何とかなりますね。
電池の制御回路付きで1500回充放電できるようなって長寿命化しています。寿命が来ると充電池の交換が必要ですが、3~4年後の交換になりますね。
リチウムイオン電池の心配なところは時間経過で膨らんだり、使用時の過熱することですが、パワーマネジメントシステムで過充電や過熱のリスクをなくしています。
プログラムスイッチが充電のインジケータになっていて、充電中は緑に光ります。充電されているかの心配も見ることで確認できます。
3.4Vから1.4Vに変圧しているため、電池残量がが少なくなっても電圧の変動が非常に少なく安定している動作の不安もありません。

フォナックの充電方式は機器組み込み型の接触方式。

充電式補聴器でもメーカーによって充電の方式は異なり、非接触式と接触式に分かれます。

充電方式の違いによるメリット

接触方式は接点がくっついていると充電できます。供給が安定しやすいですが、当然接触しないと充電できません。
非接触式は接点を接さず、ポンと置いておくだけで充電できます。反面、うまく置かないと少し供給が不安定です。

フォナックの充電方式は接触式

フォナックはあえて充電の確認がしやすく安定した電力供給のできる接点式にしました。充電ケースがあって、カチッとなるまで差し込むと充電できます。
このケースは乾燥ケースとしても併用でき、充電と手入れを一緒にしています。
腐食が心配な充電の接点もチタンを使用して、腐食の心配はありません。
充電池は本体に組み込むので、強度も高く、完全密閉なので防水性能もばっちり。故障のリスクもすくないです。

充電式RIC型補聴器 オーデオB-Rについて

充電式RIC型補聴器のオーデオB-Rに関して説明しますね。

特徴
  • 耳の直接音の出るレシーバー(スピーカー)が入るので音が鮮明。中~高音域が比較的得意
  • 耳の後ろに隠れるコンパクト設計で目立たない
  • 脱着式のレシーバーなので不良が起こってもすぐ交換できる
  • 出力が軽度~高度まで3種類の出力が選べる。レシーバー変更すれば出力変更も可能
  • 拡張性が低く補聴器単体での使用が基本

コンパクトで鮮明な音が特徴ですね。脱着式レシーバーで故障の際の修理はすぐ交換でき、出力も3つの出力から選択レシーバーを交換するで変更できるので、聴力の変動があっても安心です。
ただTコイル搭載なし、電池ロッカーがないためオーディオシューなどの一体型アクセサリーが使えません。他社製のアクセサリーはほとんど使うことができないので注意が必要です。
フォナックのアクセサリーは対応できるものが多いですが、ロジャーとの親和性は低い

オーデオBのラインナップ

ラインナップと値段はこのようになります。

モデル名 チャンネル数 価格(非課税)
オーデオB-R90 20ch 片耳¥568,000-
オーデオB-P70 16ch 片耳¥418,000-
オーデオB-R50 12ch 片耳¥308,000-
対応出力
  • 軽中等度用 Mレシーバー
  • 軽中等度~高度 Pレシーバー
  • 中等度~高度(高度よりの重度) SPレシーバー

以上の3つから選択可能。SPレシーバーは耳型をとって製作する必要あり。

充電式耳かけ型補聴器 ボレロB-PR

次に充電式耳かけ型補聴器のボレロB-PRの説明をしていきます。

特徴
  • 本体からチューブを介して音を届ける。比較的柔らかめの音になりやすく低域~中域が得意
  • 目立ちにくいスリムチューブにも変更可能、この場合中域は強調される。
  • 出力選択は一つからだが軽度~中高度まで対応
  • 少し筐体は大きめだが装着する際安定しやすい
  • 左右識別が付いており見分けがつきやすい
  • ボリューム付き、Tコイル搭載、ロジャーとの連携もしやすい。

オーデオに比べて少し筐体は大きめですが、その分ボリュームがついていたり、Tコイルがあるなど拡張性が高く、耳にかけたときに安定しやすいのが特徴です。
出力が軽度~中高度までの一つしかラインナップがありません。中低域が得意で出力も大きめなので、幅広い聴力に対応します。

ボレロBのラインナップ

ラインナップと値段はこのようになっています。

モデル名 チャンネル数 価格(非課税)
ボレロB-PR90 20ch 片耳¥568,000-
ボレロB-PR70 16ch 片耳¥418,000-
ボレロB-PR50 12ch 片耳¥308,000-
対応出力
  • 軽度~中高度 パワータイプのみ

充電器とカラーオプションについて

充電器はオーデオB-RとボレロB-PRとでは種類が違うので買い間違えに注意してください。

ボレロB-PR用充電器
モデル名 価格(税込み)
チャージーケースBTE ¥12,000-
ミニチャージャーBTE ¥7,560-
オーデオB-R用充電器
モデル名 価格(税込み)
チャージーケースRIC ¥12,000-
ミニチャージャーRIC ¥7,560-

なおチャージャーケースは2回フル充電分の外部充電池パワーパック(¥10,800-税込)が後付できます。
これはどちらのチャージャーケースでも付けられます。

カラーについて

カラーは9種類から選択できます。

01 ベージュ P1 サンドベージュ P3 サンダルウッド
 P4 チェストナット P5 シャンパン  P6 シルバーグレー
 P7 グラファイトグレー P8 ベルベットブラック T7 アルパインホワイト

オーデオB-RとボレロB-PRどっちがいいの?

オーデオB-RとボレロB-PRの得意な範囲が違うので簡単に説明しておきますね。

オーデオB-R
  • 目立たない補聴器がいい人向け
  • 耳垢が多い、耳垢が湿っていたり、水っぽい人は使い勝手が悪い
  • 軽度難聴は抜群に得意
  • 高い音が聞こえづらく、低い音が聞こえやすい人
ボレロB-PR
  • 補聴器の装着が苦手な人
  • 耳垢の影響を受けづらい
  • 軽度~高度まで比較的どんな聴力の人でも使いやすい
  • 見た目の大きさは気にせず使いがっての良い補聴器がいい人

このようなところでしょうか。正直実際使ってみていいほうがいいので、気になった方はお店で試してみるのがいいですね。

まとめ

フォナックの充電式補聴器は「高性能」「手間いらず」「シンプルな操作」というのが特徴ですね。
他の充電式に比べて使い勝手のいい補聴器ですので、ぜひ一度お手に取ってみてください!

フォナックの補聴器のことならリスニングラボにお任せください。
専門的で的確な補聴器選びであなたに本当にあった補聴器お選びのお手伝いをいたします。

 


リスニングラボでは2017年8月10日まで両耳で購入すると25%Offになるキャンペーンを行っていますが、実はこの最新機種のオーデオB-R、ボレロB-Rもキャンペーン適応可能にしました!
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これを機会にお気軽に手に取ってみてください!

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なお大阪では姉妹店の関西きこえ補聴器で同様のセールを行っています。本記事を読んで気になった関西の方はぜひ関西きこえ補聴器へ!

お問い合わせは下記の店舗紹介最後に記載しております!
お気軽にお問い合わせください!

店舗紹介

秋葉原補聴器/リスニングラボ
ターミナル駅となる秋葉原駅から徒歩5分圏内にある補聴器専門店です。
スイス製の補聴器「フォナック(Phonak)」の専門店
台東区、文京区、墨田区、荒川区などからの近くの区のお客様も大歓迎!
■営業日 火〜日曜日 AM11:00 – PM19:00(土・日・祝も営業)
■定休日 月曜日 (予約制)
■TEL 03-5298-5573 ■FAX 03-5298-5572
■所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-6-7 カンダエイトビルB1F
Kandaeito building B1F 4-6-7, Sotokanda,Chiyoda-ku,TOKYO,101-0021 JAPAN
■アクセス JR各線 つくばエクスプレス 秋葉原駅より徒歩5分 / 地下鉄銀座線 末広町駅より徒歩2分

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