秋葉原補聴器リスニングラボ移転のお知らせ

Q.補聴器の操作は難しくありませんか?


A.最近のデジタル補聴器 1は操作がカンタンになっています。

それは補聴器の自動調整が一般的に普及していきているためです。そのため補聴器の電源をいれて着けるだけで難しい操作の必要はありません。一昔前の補聴器は環境におうじてプログラムボタンなどで操作する必要がありましたが、今では環境の判断をする補聴器が増えてきていますので安心してください。

補足になりますが、自分で操作をしたいという方は、ワイヤレス通信対応のモデルならリモコンでプログラムや音量のコントロールができます。

ワイヤレスの中継器やブルートゥース搭載の補聴器を利用すればスマートホンと接続すると手元で音量調整やプログラムの切り替えなどのコントロールできますよ。

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  1. 最近の補聴器はすべてデジタル補聴器で、アナログ信号をデジタル信号で処理しています。昔にあったアナログ補聴器とくらべて音の調整がしやすく雑音も入りにくい特長があります。難聴者の傾向に合わせ、聞きとりがむずかしい音域を増幅することやきこえない小さな音を大きくして、大きな音はちょうどいい出力に調整することができるので聴力に細かくあわすことが容易になっています。
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