片耳難聴でお困りで補聴器をお探しなら、東京の秋葉原に店を構える秋葉原補聴器リスニングラボに是非お越しください。片耳難聴での多くの症例を経験しており、適切な機種選定とアドバイスであなたにピッタリあう補聴器をご紹介いたします。
リスニングラボは東京都内でも片耳が聞こえない難聴に効果的なクロス補聴器を取り扱うか数少ない補聴器専門店で、片耳難聴向けの補聴器に自信があります。
片耳難聴になる病気や原因は多数あり、片耳難聴の人は多い
片耳は正常に聞こえるので、すごく不自由はしませんが、特定の条件下では非常に不便なんです。しかし片耳が聞こえるので、カミングアウトしても理解してもらえないことがあったり、職場や学校で難聴であることが不利に感じることもあるので、片耳難聴の人は、隠している人も含めると思っている以上に多いように思います。
片耳難聴の原因
- ムンプス難聴(おたふく風邪)
- 突発性難聴(ストレス、血液循環異常、ウイルス感染)
- 中耳炎(重症化、慢性による難聴)
- 音響外傷(大きな音、爆発音での異常)
- 先天性または遺伝性
- 事故やケガなどの外傷
- 顔や頭、脳の手術での後遺症
- 聴神経周辺の腫瘍
- 内臓疾患(糖尿病)
など片耳難聴になる原因は多く、実際に片耳難聴で困っている方、うまく付き合えるようにしている方、様々いらっしゃるように思います。
片耳難聴の不便さ
片耳に難聴をもっているとこんなことに不便さを感じませんか?
- 難聴側に立たれると声が聞こえない
- 声をかけられても気がつかない。
- 音や声のした方向がわからない
- 会話の聞き逃し、聞き間違いをしてしまう
- 騒がしい場所だとうまく聞き取れない
- 複数人で会話するのが苦手
- 集中していないと会話の内容がわからない
こんな不便さを感じて補聴器を購入しようと思い立った方もいらっしゃるかと思いますし、だましだまし生活している方もいると思います。片耳難聴を何とか改善してみたいですよね。
片耳難聴でも症状によっては補聴器の効果がないといわれることも
難聴の症状によっては「補聴器の効果は見込めない」とお話されることもある方もいることでしょう。
たしかに一般的には左右差で40dBまでが左右の音の聞こえが異なっても補聴器を使える聴力差といわれています。
片耳難聴でも難聴の程度が重い場合は、補聴器を使っても両耳の音の聞こえ方がかけ離れてしまってうまく聞こえなかったり、補聴器の音が健康な耳の聞こえの邪魔をしたり、音としてを感じても言葉として認識できない可能性が上がります。
そして片耳難聴でもっとも困っているのに対処はうまくいかないのは、片耳だけ全く聞こえないという場合です。
補聴器は聞こえづらくなった聴力を補う機器で、聴力が残っていない全く聞こえない耳では効果がないとされています。
ですから補聴器販売店によっては効果がないといわれてしまうこともあります。
しかしあきらめてはいけません!
片耳が全く聞こえなくても不便さを解消できる補聴器があります。
片耳難聴でもこの「片耳だけ全く聞こえない」という人は大勢いますが、補聴器で改善できないと聞いて方をあきらめている方も少なくありません。
そんな片耳難聴専用の特殊補聴器が開発されました。その名も「クロス補聴器」といいます。
片耳補聴器で効果がないといわれた人でも効果のあるこの補聴器で不便さを解消しましょう。
クロス補聴器とは
クロス補聴器は片耳難聴者向けの特殊な補聴器です。片耳が完全に聞こえない、または片耳のみ補聴器の効果が見込めない難聴の場合に用いる補聴器です。
聞こえない耳(難聴)側の音を、クロス送信機のマイクで集音し、聞こえる耳(健聴側)に転送することで両耳分の音を補うという仕組みの特殊な補聴器です。
片耳が全く聞こえなくても、補聴器の効果がないと医師に言われた場合でも、聞こえる耳で音を聞くのでほとんど誰でもクロス補聴器は利用して効果を感じることができます。
クロス補聴器について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→クロス補聴器について
クロス補聴器ってどんな感じなの?
静かなところではもともとよく聞こえている人が多いので違和感なくそのままという感じですが、「いままで通り聞こえているのに、今まで聞こえなかった側の会話や音が聞こえてくる」という不思議な感覚の聴こえ方になります。
複数人での会話や騒がしい場所での会話や、聞こえない側から声を掛けられたり、聞こえない側に立たれて会話するなどしたときに効果を感じやすいという感想が多いですね。
いろいろな方向の音や会話を片耳だけで聴こうとして集中していたのが、気を抜いていても音が聞こえるので、常に集中していなくてもよくなって精神的な負担も減る傾向にあります。
クロス補聴器の扱いに慣れている補聴器店が少ない
クロス補聴器は、片耳難聴の潜在的な疾患数に対して用いる症例件数が少ないこともあって、一般的にもあまり知られていない補聴器です。
きこえの調整も慣れていないと仕組みがわからず効果が十分に発揮されないこともあります。
積極的にクロス補聴器に取り組んでいる専門店は、全国的に少ないのが現状です。補聴器販売の大手でもお店によってはうまく扱えないこともあります。
片耳難聴でお悩みで東京都内で補聴器をお考えなら、秋葉原補聴器リスニングラボへお越しください
片耳難聴でお悩みなら東京の秋葉原補聴器リスニングラボにぜひお越しください。
リスニングラボでは、突発性難聴、ムンプス、先天性、腫瘍などのまれなケースまで、片耳難聴に対してクロス補聴器を用いる多くの症例と向き合って、予算や要望にあったベストな補聴器を選び使っていただくお手伝いをしてきました。
東京都内でも数少ない片耳だけが聞こえない難聴に効果的なクロス補聴器の販売に自信があるお店です!
片耳難聴のことならお任せください!
まずは試聴レンタルから!
秋葉原補聴器リスニングラボでは、補聴器の購入前に、実際の環境で使っていただき効果を実感してから購入していただいています。もしうまくいかなくても1週間500円のレンタル料だけいただければ、購入しなくても構いません。
まずは実際に試聴して、レンタルで生活に取り入れることからトライしてみませんか?