フォナックのバートB50-10 NWO(Phonak Virto B50-10 NW O)のご紹介です。
フォナックの小型・軽量が特徴のフォナックのバートB50-10 NWOは、シェル(本体)形成に世界初のバイオメトリックキャリブレーションを採用し、これまで以上に耳の形状にフィット。
オーtpセンスOSで自動環境認識や高音域の聴力低下に対応するサウンドリカバー2、音の方向を特定するための両耳間通信など、小さなボディに先進の機能が詰め込まれています。
小型IICタイプのため装用時の違和感も少なく、快適にお使いいただけます。
フォナック バートB50-10 NWO(Phonak Virto B50-10 NW O)
- スイス
- 耳あな型IICタイプ
- 2年保証
- 電池式 PR536
- ワイヤレス通信 不可
フォナックのバートB50-NWOは、オートセンスOSが静かな場所や騒がしい環境など、周りの環境にあわせて常に最適な音質に設定をブレンドします。設定を切り替えるのではなく「ブレンド」することで音をナチュラルに変化させ、違和感を軽減しています。高音域の聴力低下に有効なサウンドリカバー2は、高音域を圧縮して聞き取りやすい音域に変換して聞こえを補います。耳あな型のメリットである耳介効果の利用とツインマイクによる指向性で、音の方向感がわかりやすくなります。撥水性のナノコーティングを施しているため、汗や水、ホコリによる故障のリスクも軽減しています。
バートB50-10 NWOのポイント!
- 環境を認識する自動調整
- 高音域の聴力低下に対応
- カンタンな音量調整
- プログラムの切り替えが可能
- 指向性による快適性の向上
- ワイヤレス機器に対応
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片耳市場相場 | 280,000円 (当店WEB限定価格はお問い合わせください) |
電池寿命 | 最大約90時間 |
適応聴力 | 軽度から高度難聴 |
指向性 | 環境適指向性 ウルトラズーム指向性 |
チャンネル数 | 12ch |
おすすめ度 | ★★★★ |
スタッフのレビュー
フォナックのバートB50-NWOは、耳あな型補聴器の中でも最も小さいサイズのIIC型補聴器です。耳の奥まですっぽりとおさまるため、外からはほぼみえなくなり、補聴器をつけていることがほぼわかりません。
小型・軽量にして目立たず、軽快な装用感を第一に考えた補聴器ですので、ワイヤレス機器、アクセサリーとの互換性はありませんが、それ多いても小さな補聴器、目立たずつけ心地の良い補聴器をお探しの方にオススメの機種です。
フォナックの補聴器の最大の特徴である、自動音質調整機能オートセンスOSが周囲の音環境を分析して最適なプログラムに切り替えてくれるため、使うシーンによってご自身で補聴器を操作し音質を切り替える必要がありません。
0.4秒ごとに音を分析して200以上の設定からより良い音を提供します。
軽度難聴や中度難聴は、高音域の音の聞き取りが低下している場合があり、カ行やサ行など高音域の成分を含むコトバが聞き取りづらくなってしまうことがあります。
そのため「サトウさん」と「カトウさん」や、「高い」と「赤い」などが正確に聞き分けられず、聞き返しが多くなってしますんです。
バートB50に搭載されているサウンドリカバー2は、聞き取りづらく鳴った高音域の音を圧縮し、聞き取りやすい中音域の音に変換位してくれるため、コトバの語尾や細かなニュアンスが判別しやすくなるんです。
防水・防塵性能も国際規格であるIP68を取得しているため、粉塵試験装置に8時間、水深1メートルの水中に30分以上放置しても修理が必要なダメージが発生しません。
ただし、完全防水ではなく、あくまで日常生活防水となりますのでご注意下さい。
バートB50-NWOは、軽度難聴から中度難聴で目立たちにくいタイプの補聴器をお探しの方にオススメする機種です。