秋葉原補聴器リスニングラボ移転のお知らせ

補聴器のレンタルは東京の秋葉原補聴器で【試せば安心】

補聴器 レンタル 東京

聴器をレンタルするなら東京の秋葉原補聴器でお試しください!
耳の聞こえが悪くなって補聴器のことが気になっていても、補聴器が合うかは個人差がありますし、高価なものですからすぐに購入するとは決められないですよね。
安心して購入するためには、補聴器のレンタルで実際にお試しするのがオススメですよ。
今回はレンタルの金額、手順、借りられる期間に関して説明していきます。

本当に自分に合った補聴器を失敗しないで購入したい。
高級な補聴器と安い補聴器の何が違うのか。
そう考えている人がじつはほとんどす。
ここでは自分に合う補聴器や適正な価格で選ぶためのポイントについてもお教えします。
是非最後までご覧ください。

では補聴器のレンタルについて説明していきますね。

補聴器のレンタルについて

東京 補聴器 レンタル

補聴器が自分に合うかわからない、高額で購入するのに躊躇するという人のために、補聴器を購入して使う前の試用期間として補聴器のレンタルを行うことができます。
いわゆる月額を支払い、指定した期間で借りることができるレンタル(リース契約)をするわけではありませんので注意してください。
リースできるお店もありますが、少し割高に設定されていたり、調整が有料だったりします。

補聴器のレンタルの金額と期間

一般的に補聴器の試聴まではどこでも無料でできます。
しかし持ち出すことになるレンタルの場合は、お店によってはお金がかかります。
1週間だけ無料で試せるところや、一か月間試せて3千円~というところまでさまざまですね。

秋葉原補聴器では14日間は無料でレンタル

秋葉原補聴器では、平常では10日間は無料でレンタルを行っていて、あなたが納得いくまでレンタルの補聴器のご相談をお聞きします。
調整や機器についてや取扱の説明を聞きたいなど相談は無料ですから期間中うまくいかなかったら何回でも相談してくださいね。

10日間を過ぎたら2週間まで3000円のレンタル料がかかりますのでお気をつけください。

最大で30日までレンタルいたします。

補聴器 レンタル

レンタルできる補聴器の機種

レンタルできる機種は、「耳かけ型」「RIC型」に限るお店がほとんどです。
「耳あな型」は、あなたの耳あなにあつらえないといけないオーダーメイドの補聴器です。
お試しするにも同じ性能の「RIC型」が近い音質なのでそちらで試します。

秋葉原補聴器ではレンタルできる機種は、「耳かけ型」「RIC型」となりますが、お求めやすいものはもちろん、最上級モデルも試すことができます。
安いものと高いもので何が違うか知りたいという要望にもこたえられるようにしています。
さらに片耳だけ全く聞こえない人のための「クロス補聴器」などの特殊な補聴器もお試しいただけますよ。

秋葉原補聴器でレンタルのできるメーカー

秋葉原補聴器リスニングラボで取扱っているメーカーは5社になります。

スイスのフォナック(Phonak)
デンマークのオーティコン(Oticon)
ドイツのシーメンス・シグニア(SIEMENS・SIGINA)
アメリカのベルトーン(Beltone)
カナダのユニトロン(Unitron)

になりますね

次はレンタルの手順について紹介していきます。

秋葉原補補聴器でレンタルする場合の手順

補聴器をレンタルするにはこのような手順を取っていきますよ。
来店初日にレンタルまで行うとしたら、所要する時間は1時間~1時間半かかりますので注意してくださいね。

カウンセリング

補聴器 カウンセリング

問診表を記入してもらい、カウンセリングをします。
あなたの難聴の原因や、補聴器に対する要望、使用したい環境などをお聞きして、補聴器の形状や機種の参考にするためのカウンセリングですね。
補聴器に対する疑問やこのお店のシステムなど気になることはどんどん聞いてください。
周りに知られたくないとか話しづらいことがあれば防音室で伺いますのでお申し付けいただくか問診表の備考の欄に書いておいてください。
来店してもらって知り得た情報は誰にも話しませんので安心してくださいね。

聴力測定

補聴器 聴力測定 相談

聴力を測定して、あなたの現状の聴力を調べます。
聴力測定では、ヘッドホンではかる「気導測定」と、振動パッドを耳の後ろにあててはかる「骨導測定」を行います。
聴力によっては言葉の聞き取りテストの「語音明瞭度測定」もデータを取集しますよ。
これによってあなたにとって適切な補聴器の設定ができるようになります。

補聴器の選定と調整

Phonak 補聴器 レンタル

カウンセリングと聴力測定の結果をもとにあなたに合った補聴器を選びます。
最近の補聴器は、あなたの聴力にあった音質に設定できるようになっているデジタル補聴器が主流です。
形状も目立たないものから、扱いやすいもの間で様々で、ご希望の補聴器をあなたに合うように調整や設定していきます。

補聴器の試聴とレンタル

補聴器 試聴 貸し出し

調整設定が終了したら、店内と店外で聞いてみます。
いつもとは違う聞こえを体験して、うるさすぎないか、声はしっかり聞こえるかを確認します。難しそうだとわかれば音を再調整します。
レンタルするための設定は、十分聞こえて苦痛じゃない音量を目指し、実際に着けながら微調整していきます。
しっかり使えるようにするために、なんでも言ってくださいね。

試聴で音に納得がいったら、レンタル期間を相談して決め、実際の生活で使用してみましょう。
店内や店外では調子よく聞こえても、実際に使う生活環境とは異なるので聴こえ方が違います。
私たちもはっきり話す癖があったり、あなたも緊張しているためいつもより音に集中している状態です。
本当のことは自宅や職場でわかりますので、ぜひレンタルしてください。

レンタルの手順はこのようなところですね。
十分に試して納得がいけば購入してくださいね。
試してダメでもほかの補聴器を試したり、再度調整して貸出の延長を相談してくださいね。

レンタルの期間は実際に使う補聴器を選び借りることが大切です。
次は機種選びのポイントです。

補聴器選びのポイント

補聴器選びのポイントを紹介していきますね。
まず一つ目は試用する環境ですね

使用する環境で補聴器は選び方が違う

補聴器 使用状況

使う環境によって選ぶべき補聴器は異なります。
補聴器の値段と性能は比例しますが、高い補聴器=よく聞こえるではなく、高い補聴器=騒がしところでうまく使えると考えてください。

騒がしいところで使う機会が多い人ほど高い機種のほうが使いやすくなります。

静かな環境は雑音が少なく、会話音が比較的聞き取りしやすいので、静かな環境をメインに使う方は性能が高すぎるものは必要ありませんよ。
逆に騒がしい環境は雑音が大きく、言葉が紛れてしまう傾向にあります。騒がしい環境でよく使いそうなときには性能が低すぎるものは避けましょう。

使用する環境が家の中が多いのか、職場で使うのか、頻繁に外で活動するのかなどで選ぶべき補聴器は異なるのでカウンセリングで細かく伝えましょう。

補聴器の形状でも違いがある。

補聴器の形状でメリットとデメリット、特徴が異なります。

耳あな型

Phonak 補聴器 耳あな型

その名の通り耳の穴やくぼみにはめる補聴器です。
その分聞こえに優れる印象です。騒がしいところの会話が強くのも特徴ですね。
耳にぴったりと合うので外れたり耳に痛みが出にくいのですが、慣れないと耳にはめにくかったり、こもっている感じがしやすいですね
眼鏡やマスク、ヘルメットを多用する人は耳あな型がもっとも邪魔になりません。
耳あかが柔らかい、水っぽい、量が多い時や耳漏(耳だれ)があるときは故障しやすく、耳の形状によっては作れませんね。
ただしオーダーメイドなので試聴はできないため、音が似ているRIC型で確認します。

耳かけ型

フォナック 補聴器 耳かけ型

一般的に補聴器といわれるとこの形状を思い浮かべる補聴器です。

操作や着けやすさなど扱いやすさと丈夫さで、年齢問わずいろいろな人に使ってもらう機会が多い補聴器ですね。
ボリュームやプログラムボタンがもちろん、外部の通信機器用のアダプターを着けられるなど機能面ですぐれるので、自分でいろいろ音をいじりたい、テレビとつないで使いたいなどの要望があれば耳かけ型がオススメです。また本体のパーツを変えることで音質を容易に変えることができます。

扱いやすい本体サイズなので少々目立ちますし、眼鏡やマスクの邪魔になりやすいです。
耳あかや、耳漏の影響を受けにくいという点も利点になります。

RIC型

フォナック RIC 耳かけ型

RIC型は耳かけ型の一種で、小型の耳かけ型補聴器のことを指します。
耳かけ型では音が出るスピーカーとなる「レシーバー」と呼ばれる部分が本体に搭載されているのに対し、RIC型はレシーバと本体をを分離させて本体を小型化されて目立ちにくく、レシーバーは耳の中に入るので耳あな型に近い音質を誇ります。
穴の開いた耳栓を利用した軽度難聴向けのフィッティングがしやすく、レシーバーを交換することで出力が上げられるので難聴が急に進んでしまった時にも対応しやすいようになっています。
耳かけ型なので機能面で優れますが、マスクや眼鏡の邪魔になりやすく、レシーバーが耳の中なので耳あかや耳漏による影響で故障しやすくなります。
また小型ということもあって普通の耳替え型よりも安定性が低く、扱いも少ししづらいという点は注意が必要です。

 

個人的には全体の聴力が下がっている方、騒がしいところで会話をよくする方という方には耳あな型をオススメすることが多いです。
耳かけ型は様々な聴力に対応しますが、かけやすさなどから子供や高齢の方、重い難聴の方が利用をすすめることが多いですね。
RIC型は目立ちにくく、高い音が聞こえにくいという聴力の方や元の耳で聞こえる音と補聴器の音が一緒に聞けるので初めての方にも合わせやすい補聴器だと思います。

形状はあなたの要望を叶える要素なので大きさや使いやすさなどを考慮して選びましょう。

補聴器の値段の相場は片耳15万円~30万円くらい

補聴器の価格帯としては

  • 普及機種 13万円~30万円
  • 高級機種 31万円~40万円
  • 最上位機種 45万円以上

このように分かれているのですが、価格の中にアフターケアの値段が含まれているので、アフターケアの度に費用を取られたりすることはありません。
補聴器の相場としては片耳13万円~30万円くらいのものが良く売れています。
相場の値段に合わせて予算を考えてその中で性能が高いものをメーカー違いで試してみたり、納得いかないときは少しだけ予算は超えてもいいものがあるか聞くのが手っ取り早いですね。

購入後の返品・交換・再作が可能

東京秋葉原のリスニングラボでは購入後のアフターケアを大切にしております。
販売後もきちんとアフターフォローしてまいります。
また耳かけ型であれば納品から30日、耳あな型であれば90日の返品、交換、再作成が可能です。
他メーカーへの乗り換えもできます。

補聴器のレンタルはリスニングラボで

補聴器のレンタルについてお分かりになりましたか?
補聴器のレンタルは購入するための試用期間であり、大切な時間になります。
当然補聴器を併せる技術の問題によっては納得のいく結果を得られないときがあります。
また購入前に試せない、レンタルの期間も調整の度にお金を取られるなんてこともありますから、レンタルをお考えでしたら、そのお店でどのようなサービス内容か確認するのがいいでしょう。

リスニングラボでは、補聴器の値段関係なしにお試しして性能の比較ができ、適切なカウンセリング、調整技術であなたにピッタリの補聴器をお選びします。
レンタルは10日間は無料です。10日間以降は1日100円のレンタル料がかかります。

11日目からは有料ですが調整は何度でも本気で行ってあなたに合う補聴器にしていきます。レンタルは最長30日間まで可能です。

東京で補聴器専門店をおさがしであれば秋葉原のリスニングラボにご相談ください。

5メーカーの補聴器を試聴して、音質を比べてレンタルすることが可能です。

そしてあなたにあった納得のいく補聴器をお届けいたします。

リスニングラボは補聴器選びに大事な三原則として性能、調整技術、信頼関係を大切にしております。

補聴器 性能 技術聞こえの悩みで補聴器を買うか迷っているようでしたら、是非レンタルして、実際の環境で試して悩みを解決してみませんか。
東京周辺で補聴器をご検討の方々はアクセスしやすい秋葉原にある秋葉原補聴器・リスニングラボに是非一度ご相談ください。

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