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フォナック補聴器の新製品バート・マーベル耳あな型をご紹介!【機能や価格を解説】

フォナック バートM 耳あな型
フォナック補聴器の新製品、バートM(マーベル)の耳あな型をご紹介しています。以前のビロングシリーズとの比較やあらたに搭載された機能、価格や形状についてくわしく解説していますのでご覧ください。

フォナックの新しい耳あな型補聴器・バートMシリーズは、小型で目立たないサイズやワイヤレス機能を搭載して便利に使えるモデルなど、好みや使い方、聴力に応じてカタチが選べます。

目次

補聴器メーカーフォナックについて

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スイスに本社をおくフォナックは補聴器の世界的メーカーで、世界100か国以上で難聴者に愛用されています。
フォナックは難聴に対するイメージをよい方向に変えること、難聴者の日常生活のカベを取り払いすべての人が再び音という素晴らしいものにつながれる革新的な方法を見つけることに尽力しています。
フォナック公式サイト

Phonak
日本語(日本) フォナックは、難聴に関わるコミュニティの暮らしを改善する取り組みを続けています。当社の聞こえの製品とコミュニティ リソースでは、社会的、感情的、身体的なウェルビ...

フォナックの新製品・バートM(マーベル)シリーズについて

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マーベルシリーズの耳あな型補聴器が2020年5月20日に発売されました。新しく設計された初期設定ではじめてマーベルを着けたときからクリアでリッチなサウンドを体験できます。

IIC・CICサイズで目立たない見た目を重視するのか、Bluetoothを搭載したカナルサイズで機能性重視でえらぶのか。補聴器を使う方の細かな要望にこたえられるのが耳あな型オーダーメイド・バートMの魅力ですね。

フォナック マーベル機能について詳しくはコチラをご覧ください

フォナック補聴器バートMの機能を紹介

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フォナックバートMから新たに搭載された機能をご紹介します。オーダーメイド補聴器でこれまでできなかった新たな体験が可能になっているのでご覧ください。
ご紹介する機能はバートM312カナルサイズのみで使える機能です。このあとにご紹介するバートチタンやIIC・CICサイズではご利用いただけませんのでご了承ください。

テレビコネクターDでテレビ音声を補聴器で聞ける!

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テレビコネクターD(別売)をテレビに接続して音声を補聴器でダイレクトに聞くことができます。
テレビ音声も補聴器が聴力にあわせて調整して聞こえるため、小さな音量でもクリアなきこえでドラマや映画も楽しめます。

Bluetooth搭載で携帯電話・スマホのハンズフリー通話が可能

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これまでのフォナックのオーダーメイド補聴器では中継機がひつようだったハンズフリー通話がBluetooth搭載のバートMで可能になりました。
iPhoneやAndoroidのスマホはもちろん、フィーチャーフォン(ガラケー)も機種により対応しています。その他にも音楽を補聴器で聴けるなどワイヤレスイヤホンのような使い方ができるんです。

ロジャーマイクが受信機ナシで使えます

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距離の離れた相手の声を補聴器にダイレクトに届けるロジャーマイクも受信機を中継せず直接つながるようになりました。
中継機や受信機をつかわずよりコンパクトにロジャーマイクをお使いいただけます。
ロジャーについて詳しくはコチラ

スマートフォンアプリで調整ができる

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バートM312はフォナックのスマホアプリをダウンロードしてご自身でカンタンな音質の調整が可能です。
今後は遠隔で補聴器店とつながり調整のサポートも受けられるようになります。(2020年以降導入予定)
来店が難しい方でもご自宅にいながら調整が可能になる便利な新しいサービスです。

あなたの生活がより快適になる機能が満載されていますね。

フォナック補聴器バートMの機種と価格一覧

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フォナックバートMの機種ラインナップの紹介です。バートMは使う方の好みや用途でえらべるカタチが4タイプがあり、オーダーメイドで細かなご要望にもおこたえします。
クラス(価格)ごとで対応できる環境の目安がことなりますので、以下もご参照ください。
※補聴器は医療機器のため非課税です。

対応する環境・機能オススメのクラス・機種
屋内での使用が中心M30クラス以上
買い物や1対1の会話をスムーズにM50クラス以上
外出先でも雑音を気にせず会話を楽しみたいM70クラス以上
プライベートだけでなく仕事や趣味でも使用したいM90クラス以上

バートMチタン(IIC・CIC)

強度が高く低アレルギーのチタンをボディの採用して、極限まで小さく・目立たなくした補聴器です。
ワイヤレス機能は使えませんが、とにかく小さくて目立たない補聴器を使いたい方にオススメします。
フォナック バートチタン 比較

バートM-10 NW O (IIC・CIC)
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操作性がシンプルで、目立たない補聴器を希望するならバートM-10 NW Oタイプがオススメです。ワイヤレス通信機能は使えませんのでご注意ください。目立たない小型のサイズで軽度難聴から高度難聴まで対応します。
フォナック バート10 比較

バートM-312 NW O(ミニカナル・カナル)
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目立たない補聴器がイイ、かつランニングコストもおさえたい方はバートM-312 NW Oがオススメです。電池容量がおおきい312電池使用でIIC・CICにくらべてバッテリー寿命が約2倍長持ちします。ワイヤレス機能は使えませんが、コチラも目立ちにくい補聴器です。
フォナック バート10nwo 比較

バートM-312(カナル・ハーフシェル)
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バートMシリーズで注目の機種がバートM312です。スタイリッシュなブラックカラーでBluetooth搭載、ロジャーダイレクトにも対応しています。
スマホでハンズフリー通話やアプリで調整などこれまでにない便利な機能が使用できます。
デメリットとして、ワイヤレス機能を使ったときのバッテリー寿命がほかの機種とくらべて短いことがあげられますね。
フォナック バートM312 比較

※h=時間
バートMのラインナップをご紹介しました。

フォナック・バートMのオススメポイント!


フォナックのバートMはすべての機種で聴力に応じてベント(通気穴)を開けることができ、装用時のこもり感や自分の声の違和感をおさえることができます。
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フォナックのバイオメトリックキャリブレーションは1600ヵ所以上をデータ化して耳型を解析し、一人ひとり異なる耳のカタチにあわせて補聴器を作るため、耳にしかっりなじむフィット感のよさで高い満足度をご提供いたします。

まとめ

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フォナックの最新耳あな型補聴器、バートMシリーズをご紹介しました。
基本的な性能アップはもちろんですが、なかでもバートMー312に搭載されたワイヤレス機能と外観のスタイリッシュさが注目のポイントですね。
これまでにない価値観を持った耳あな型補聴器、バートMシリーズをぜひ一度お試しください。

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