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フォナック バート I-チタン vs シグニア インシオ IX IIC 目立たない補聴器を比較解説!

目立たない 補聴器 比較

こんにちは!秋葉原補聴器リスニングラボのハヤシです。

補聴器を使いたいけど、「見た目が気になる」、「周りの人に気づかれずに聴力をサポートしたい」そんなお悩みをお持ちの方に、今回は究極の目立たない補聴器2機種をご紹介させていただきます。

フォナック バート I-チタンとシグニア インシオ IX IIC、どちらも業界最高レベルの小型化を実現した補聴器ですが、それぞれ異なる特徴を持っています。当店でも多くのお客さまからご相談をいただく人気機種ですので、くわしく比較解説させていただきますね。

たろうくん

ねぇみみちゃん、実は補聴器を買おうと思ってるんだ💦 でも、あまり目立たない小さいものがいいなって…。フォナックとシグニアで悩んでるんだけど、どっちがいいのかな?😰

みみちゃん

そうだったんだ💦目立たない補聴器なら、IICサイズの小さい耳あな型補聴器がオススメだよ💡 フォナックもシグニアも、どちらも小型の耳あな型補聴器があったハズ!✨

たろうくん

そうなんだ…! でも、補聴器って高額でお高いんでしょ?💦 買って後悔したくないから、しっかり自分に合った補聴器を選びたいんだよね…😣

みみちゃん

大丈夫!まずは、ネットでフォナックとシグニアの小型補聴器について調べてみよう✨ しっかり比較すれば、きっとたろうくんにぴったりの補聴器が見つかるよ😊

秋葉原補聴器リスニングラボは、認定補聴器技能者の在籍する認定補聴器専門店です。補聴器の販売・修理・調整・試聴・レンタルをおこなっています。他店でご購入の補聴器の修理・調整もお任せください。【目立たない補聴器】のご相談は、お気軽に認定補聴器技能者スタッフまでお問い合わせください。
フリーコール:0800-777-3341

目次

フォナック バート I-チタンの特徴

耳あな型補聴器 フォナック バートI チタン【Phonak Virto I-titan】

革新的なチタンシェル技術

フォナック バート I-チタンは、その名前の通りチタン製のシェルを採用した画期的な補聴器です。チタンは航空宇宙産業でも使用される素材で、非常に軽量でありながら高い強度を誇ります。

この技術により、従来の樹脂製シェルと比較して50%以上の薄型化を実現しているんです。実際に手に取っていただくと、その軽さに驚かれるお客さまがとても多いですね。

装用感と快適性

チタンシェルのもう一つの大きな利点は、生体親和性の高さです。金属アレルギーの心配が少なく、長時間の装用でも不快感を感じにくいという特徴があります。

音質とパフォーマンス

フォナック独自のチップを搭載し、高い音質処理能力を実現しています。とくに、騒音下での会話理解力に優れており、レストランや会議室などの賑やかな環境でも、必要な音をしっかりと聞き取ることができます。

シグニア インシオ IX IICの特徴

耳あな型補聴器 シグニア インシオ IX IIC【signia Insio IX IIC】

完全カスタムフィットデザイン

シグニア インシオ IX IICは、お客さま一人ひとりの耳型に合わせて完全オーダーメイドで製作されます。3Dプリンティング技術を駆使し、0.1mm単位での精密な調整が可能です。

この技術により、耳の形状に完璧にフィットし、まさに見えない補聴器を実現しています。

最新のIXプラットフォーム

シグニア独自のIXプラットフォームを搭載し、従来機種と比較して処理速度が大幅に向上しています。リアルタイムでの音響解析により、周囲の環境に瞬時に適応し、最適な音質調整を自動で行います。

先進的な機能

IICという小さな補聴器ですが、専用アプリを通して、自身で調整が可能です。

詳細比較:サイズと装用感

IIC補聴器 比較 フォナック シグニア

外観の違い

フォナック バート I-チタンは、チタンシェルの採用により究極の薄型化を実現しています。耳道(耳あな)の入り口部分での突出が最小限に抑えられているため、真横から見てもほとんど見えません。

シグニア インシオ IX IICも、完全オーダーメイド設計により、お客さまの耳型にジャストフィットします。耳道の深い部分まで挿入されるため、正面からはもちろん、様々な角度から見ても見えにくい設計となっています。

音質と性能の比較

音響処理技術

フォナック バート I-チタンは、最新のチップによる高度な音響処理を実現しています。とくに、指向性マイクロホン技術により、前方からの音声を優先的に拾い上げ、背後からの騒音を効果的に抑制します。

シグニア インシオ IX IICは、最新のIXプラットフォームにより、より高速で精密な音響解析が可能です。高音質な音質と、リアルタイムでの環境適応機能が特徴です。

聞こえの質

両機種とも優れた音質を提供しますが、特徴が異なります。

フォナックは、自然で豊かな音質が特徴で、とくに音楽鑑賞や細かな音のニュアンスを重視される方に好まれる傾向があります。

シグニアは、会話の明瞭性に特化した音質調整が特徴で、言葉の聞き取りやすさを最優先される方に適しています。

適用聴力範囲

どちらも、軽度から高度難聴まで幅広く対応可能です。

価格とコストパフォーマンス

初期費用

両機種とも高級機種に位置づけられますが、それぞれ異なる価格帯となっています。

フォナック バート I-チタンは、チタン素材の採用により、やや高めの価格設定となっていますが、その技術革新と快適性を考慮すると十分なコストパフォーマンスを提供します。

シグニア インシオ IX IICは、価格を抑えたバリュークラスからプレミアムクラスまで、幅広いラインナップがあります。予算にあわせて選択できるのが、大きな魅力ですね。

長期的な価値

どちらの機種も、適切なメンテナンスにより5年以上の使用が可能です。当店では定期的な点検とクリーニングサービスを提供していますので、長期間にわたって快適にご使用いただけます。

また、両メーカーとも優れたアフターサービスを提供しており、保証期間中の修理や調整も安心です。

どちらを選ぶべきか?使用シーン別おすすめ

目立たない補聴器 選び方

ビジネスシーンを重視される方

会議や商談が多いビジネスマンの方には、フォナック バート I-チタンをおすすめします。チタンの高い強度により、毎日の着脱にも耐久性があり、騒音下での会話理解力にも優れています。

日常生活での自然な聞こえを重視される方

家族との会話や日常的なコミュニケーションを最も重視される方には、シグニア インシオ IX IICが適しています。完全カスタムフィットによる快適性と、自然な聞こえの質が日常生活をより豊かにします。

アクティブなライフスタイルの方

スポーツやアウトドア活動を楽しまれる方には、どちらの機種も適していますが、特にフォナック バート I-チタンの軽量性と耐久性が活躍します。

初回補聴器使用の方

補聴器を初めて使用される方には、シグニア インシオ IX IICをおすすめする場合が多いです。幅広いラインナップの中から、自分にあった1台をみつけ、補聴器ライフをはじめましょう!

購入前の重要なポイント

聴力測定の重要性

どちらの機種を選ぶ場合でも、正確な聴力測定が不可欠です。とくに、最小サイズであるIIC補聴器は耳の奥深くに装用するため、正確な耳型採取と聴力評価が成功の鍵となります。

試聴期間の活用

当店では、2週間の無料レンタルサービスを実施しています。実際の生活環境での使用感を確認していただくことで、より適切な選択ができます。

ご家族との会話、テレビ視聴、外出時の使用感など、様々なシーンでお試しいただくことをおすすめします。

※IIC補聴器はオーダーメイド製品のため、耳かけ型補聴器や既製タイプの耳あな型補聴器で試聴していただきます。

フィッティングの重要性

IIC補聴器の効果を最大限に引き出すためには、適切なフィッティングが不可欠です。当店の認定補聴器技能者が、一人ひとりの聞こえの状況に合わせて細かく調整いたします。

購入後も定期的な調整により、常に最適な状態でご使用いただけるよう、継続的なサポートを提供しています。

秋葉原補聴器リスニングラボでのサポート体制

補聴器専門スタッフによる丁寧な対応

当店では、認定補聴器技能者の資格を持つスタッフが、お客さま一人ひとりのご要望に合わせて丁寧にご相談に応じています。

フォナック バート I-チタンとシグニア インシオ IX IIC、どちらの機種についても豊富な知識と経験を持っていますので、安心してご相談ください。

充実した設備とサービス

最新の聴力測定機器や特性測定器を完備し、科学的なデータに基づいた補聴器選択をサポートします。また、世界の主要7メーカーの補聴器を取り扱っているため、幅広い選択肢の中からお客さまに最適な機種をご提案できます。

アクセスの良さ

JR秋葉原駅から徒歩5分、地下鉄銀座線末広町駅からは徒歩1分という便利な立地で、平日お忙しい方でも土日・祝日にゆっくりとご相談いただけます。

eイヤホン秋葉原店本館内の6階にございますので、お買い物のついでにお立ち寄りいただくことも可能です。

補聴器選びで失敗しないために

生活スタイルの把握

補聴器選びで最も重要なのは、お客さまの生活スタイルに合った機種を選ぶことです。仕事内容、趣味、家族構成など、様々な要素を総合的に考慮して最適な提案をいたします。

段階的な慣れ方

とくにIIC補聴器は、適切な慣れ方が重要です。最初は短時間の使用から始めて、徐々に装用時間を延ばしていく方法をご指導いたします。

定期的なメンテナンス

小型補聴器は精密機器ですので、定期的なメンテナンスが不可欠です。当店では、クリーニングや点検を定期的に実施し、常に最良の状態でご使用いただけるようサポートします。

まとめ:そっと支えて、しっかり届くきこえ

補聴器 快適 生活

フォナック バート I-チタンとシグニア インシオ IX IIC、どちらも目立たない補聴器として優れた性能を持っています。

チタン技術による革新的な薄型化と軽量性を求められる方にはフォナック バート I-チタンを、会話の明瞭性と価格を重視して選びたい方にはシグニア インシオ IX IICをおすすめします。

どちらを選ばれても、適切なフィッティングとアフターケアにより、快適な聞こえの生活を実現できます。

秋葉原補聴器リスニングラボでは、お客さま一人ひとりのご要望に合わせて、最適な補聴器選びをサポートいたします。まずは無料相談から、お気軽にお声がけくださいね。

みなさまのより良い聞こえの実現のため、スタッフ一同、心を込めてサポートさせていただきます。


秋葉原補聴器リスニングラボ

  • 営業時間: 11:00〜19:00(定休日:月曜・火曜)
  • 住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-1 新東ビル eイヤホン秋葉原店本館内6F
  • アクセス: JR秋葉原駅電気街口より徒歩5分、地下鉄銀座線末広町駅1号出口より徒歩1分
  • フリーコール: 0800-777-3341

よくある質問(FAQ)

フォナック バート I-チタンとシグニア インシオ IX IIC、どちらがより目立ちにくいですか?

どちらも業界最高レベルの小型化を実現していますが、ややフォナック バート I-チタンのほうが小型化される印象があります。しかし、実際の見た目は個人の耳の形状によって変わりますので、ご了承ください。

チタン製の補聴器は金属アレルギーの心配はありませんか?

チタンは医療用インプラントにも使用される生体親和性の高い素材で、アレルギーを起こしにくい特徴があります。しかし、極度の金属アレルギーをお持ちの方は、専門医に相談することが推奨されます。

IIC補聴器は自分で着脱できますか?

はい、どちらの機種も慣れていただければ自分で着脱可能です。初回は当店スタッフが正しい装用方法をしっかりとご指導いたします。どちらの器種にも、取り出し用の小さな糸が付いており、そちらをもってつけ外しします。

電池の持ちはどの程度ですか?

どちらの機種もPR536(10)電池を使用し、使用状況にもよりますが3〜5日程度ご使用いただけます。当店では電池の交換方法も丁寧にご指導いたします。

スマートフォンとの連携機能はありますか?

どちらの器種もBluetoothが非搭載のため、直接の接続はできません。しかし、フォナックは専用アクセサリ、シグニアは専用アプリを通して、音量調整やプログラム(音の設定)の切り替えをおこなうことができます。

どちらの機種も防水性能はありますか?

どちらの機種も日常生活での汗や軽い雨には対応していますが、完全防水ではありません。入浴時や水泳時は必ず外してください。また、湿気の多い季節や汗をかいたあとは、乾燥ケースでの保管をおすすめしています。

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