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「最近、聞き返しが多くなった…」加齢性難聴のサインと補聴器で変わる毎日

加齢性難聴 補聴器 選び方

こんにちは、秋葉原補聴器リスニングラボのハヤシです。
認定補聴器技能者として、毎日たくさんのお客さまの「聞こえ」に関するお悩みをご相談いただいています。

その中でも、「最近、聞き返しが増えた気がする」「もしかして難聴かな?」というご相談は特に多く寄せられます。

まずは、次のようなことに心当たりがないかチェックしてみてください。

  • 少し離れたところから声をかけられても気づかなかった
  • 家族に「テレビの音、大きすぎない?」と言われた
  • 騒がしい場所だと会話が聞き取りづらく、なんとなく笑ってごまかした
  • 「佐藤さん」と「加藤さん」のような似た言葉を聞き間違えた

もし一つでも当てはまるものがあれば、加齢性難聴の初期サインかもしれません。

たろうくん

最近、『えっ?』って聞き返すことが増えた気がするんだ…😥 テレビの音も前より大きくなってるって家族からも注意されたし、もしかして難聴なのかな?加齢のせい??

みみちゃん

聞こえが気になり始めたんだね💦 加齢性難聴は、年齢とともに少しずつ聞こえが変化していくことが多いの。聞き返しやテレビの音量が大きくなるのは、代表的なサインの一つなんだよ💡

たろうくん

やっぱりそうなのかな…😣 でも、補聴器を使うのはまだ早い気もするし、高い買い物だから後悔したくない😭

みみちゃん

そう思う人は多いよ✨ まずは耳鼻咽喉科で聞こえの状態を確認して、必要なら補聴器専門店で相談してみよう😊 自分に合った補聴器を選べば、会話やテレビが聞き取りやすくなって、毎日がもっと快適になることもあるよ!

もちろん、これだけで難聴と決まるわけではありませんが、早めに気づくことで聞こえを維持しやすくなることもあります。ぜひ最後まで読んで、ご自身の聞こえをチェックしてみてください。

目次

加齢性難聴とは?じつはとても「静かに」進んでいる

加齢性難聴 解説

加齢性難聴とは、年齢とともに少しずつ聴力が低下していく状態のことです。日本補聴器工業会の調査では、国内の難聴者数は約2,000万人にのぼるとも言われており、決して他人事ではありません。

でも不思議なことに、ほとんどの方が「気がついたら聞こえていなかった」とおっしゃるんです。視力の場合は、かすんで読めない・信号が見えにくいなど、日常生活に比較的早く支障が出ますよね。でも聴力の低下は、本当にゆっくり、静かに進むんです。「聴こえにくい」ことに慣れてしまうから、気づきにくい。これが加齢性難聴の一番やっかいなところだと、私はいつも感じています。

高音域から始まる「聴力低下の地図」

加齢による聴力低下は、決していきなり「全部聞こえなくなる」わけではありません。
まず高い音域(高周波数)から、少しずつ聞こえにくくなっていきます。

その代表例が「モスキート音」です。17,000Hz前後の非常に高い音で、若い人には聞こえても、年齢とともに聞こえなくなることが多い音として知られています。

この「聞こえなくなる周波数の境界線」が、年齢とともに少しずつ下がっていきます。

周波数の目安聞こえる音の例気づきやすさ
15,000〜20,000Hzモスキート音などほぼ気づかない
8,000〜10,000Hz金属音・鳥のさえずり自覚しにくい
4,000〜6,000Hz「サ」「シ」「ス」など子音聞き返しが増える
2,000〜3,000Hz会話の中心音域会話が聞き取りにくくなる

※上記はあくまでも一般的な目安です。個人差があり、実際の状態は聴力測定でご確認ください。

小鳥のさえずりや虫の声、冷蔵庫のモーター音、木の葉が風に揺れる音など、日常にある「小さな音」が少しずつ聞こえなくなっていきます。しかし、それらの音が聞こえなくなっても生活に大きな支障はありません。そのため、多くの方は「年齢のせいかな」と深く気にせず過ごしてしまいます。

そして、言葉の聞き取りに影響する高音域まで低下して初めて、「最近、会話が聞き取りにくい」と気づくケースが少なくありません。

加齢性難聴で最も注意したいのは、「気づかないうちに進行する」ことです。

聴力が下がると起こる「3つの困りごと」

加齢性難聴 悩み

現場でお客様のお話をうかがっていると、聴力低下によるトラブルは大きく3つのカテゴリに分けられます。

① コミュニケーションのストレス

  • 会話を何度も聞き返してしまい、相手に申し訳ない気持ちになる
  • 会議や商談の場で聞き直せず、うなずいてしまう
  • 聞き間違いで、頼まれごとの内容がずれてしまい迷惑をかける
  • 「もういい」と言われてしまい、会話が終わってしまう

これまで、多くのお客さまのお話を伺ってきましたが、「聞こえないこと」そのものよりも、「聞き返すことへの遠慮」が大きなストレスになっている方は少なくありません。

「何度も聞き返したら迷惑かな」「また聞き返してしまった……」と相手の表情を気にするうちに、次第に会話そのものを控えるようになってしまう方もいらっしゃいます。

加齢性難聴で本当に怖いのは、聞こえにくさが人とのコミュニケーションを遠ざけてしまうことなのです。

② 生活の小さな不便

  • 電子レンジの「チン」を聞き逃して、温めたことを忘れてしまう
  • 宅配のチャイムに気づかず、不在票が入っていた
  • テレビの音量を上げたら、家族に注意される

一つひとつは小さな出来事でも、積み重なることで家族とのすれ違いやストレスにつながることがあります。

③ 安全上のリスク

  • 車の接近に気づかず、ヒヤリとした
  • やかんやケトルが沸騰しているのに気づかなかった
  • 緊急放送や警報音、火災報知器の音が聞こえなかった

聞こえにくさは、コミュニケーションだけでなく安全にも関わる問題です。 「まだ大丈夫」と思っていても、思わぬ事故につながる可能性があるため、早めの対策をおすすめします。

聴力低下を放置すると「認知症リスク」が高まる可能性も

近年では、難聴は認知症の「修正可能なリスク因子」の一つとして注目されています。世界的な研究では、認知症の発症に関わるリスクのうち、生活習慣などによって改善が期待できる要因の一つとして難聴が挙げられています。

また、国内でも補聴器の装用と認知機能の関係について研究が進められています。例えば、慶應義塾大学の研究グループは、聞こえにくさを自覚した中高年が早期に補聴器を使用することで、認知機能の維持につながる可能性を報告しています。

補聴器は認知症を治療したり、完全に予防したりするものではありません。しかし、聞こえを改善することで会話や社会参加の機会を維持し、その結果として認知機能の低下を抑える可能性が期待されています。

気になる症状がある場合は、まず耳鼻咽喉科を受診し、ご自身の聞こえの状態をご確認ください。

「補聴器=聞こえを補う道具」というイメージをお持ちの方は多いでしょう。
もちろん、それは間違いではありません。
しかし近年では、脳に音の刺激を届け続けるための道具という視点でも注目されています。

「でも私はまだ大丈夫かな?」──難聴の程度と補聴器の目安

難聴の程度は聴力検査(オージオグラム)によって数値化されます。
一般的には以下のように分類されます(あくまでも目安です)。

難聴の程度聴力レベルの目安主な症状の目安補聴器の活用
正常25dB未満特に問題なし基本的に不要
軽度難聴25〜40dB未満小さな声・騒音下での聞き取りが難しい必要に応じて検討
中等度難聴40〜70dB未満日常会話が聞き取りにくい補聴器を積極的に検討
高度難聴70〜90dB未満耳元の大声でないと聞き取れない補聴器の装用を検討。状態によっては人工内耳も選択肢
重度難聴90dB以上ほぼ聞こえない耳鼻咽喉科医と相談し、補聴器や人工内耳など適切な補聴方法を検討

「私は軽度だから、まだ補聴器は早いかな」と思っていませんか?

認定補聴器技能者として多くのお客さまを見てきた経験からも、軽度難聴のうちから補聴器に慣れておくことで、その後の生活にスムーズに適応しやすいと感じています。

補聴器は「慣れるほど効果が出る」道具です

加齢性難聴 補聴器 慣れ

補聴器を初めて装用した方の多くが、

「思ったより音が大きい」
「生活音まで聞こえてうるさく感じる」とおっしゃいます。

実は、これは決して珍しいことではありません。

聞こえにくい状態が長く続くと、脳はその環境に慣れていきます。そのため、補聴器によって今まで聞こえにくかった音が再び耳に入ってくると、脳が「音が多い」「うるさい」と感じることがあるのです。そのため、補聴器は購入してすぐに快適に使えるものではなく、少しずつ慣れていくことが大切です。

一般的には、装用開始から聞こえに慣れ、補聴器の調整が安定するまでに3か月程度かかることもあります。もちろん個人差はありますが、定期的にフィッティングを見直しながら、自分に合った聞こえをつくっていきます。

当店では、補聴器を安心してご検討いただけるよう2週間の無料レンタルをご用意しています。ご自宅や職場、お買い物など、実際の生活環境で聞こえを試していただきながら、必要に応じて調整を行います。「試してから納得して決めたい」という方も、安心してご利用いただけます。

きこえのお悩み、リスニングラボにご相談ください

「最近、少し聞こえにくいかも」と感じたら、まずはご自身の聴力を知ることから始めてみませんか。

補聴器が必要かどうかは、聴力測定や聞こえのお悩みを伺ったうえで判断します。ご来店いただいたからといって、必ず補聴器を購入する必要はありません。

当店では、認定補聴器技能者が一人ひとりの聞こえの状態や生活環境に合わせて、ご相談から聴力測定、補聴器の試聴まで丁寧にサポートいたします。

「まずは自分の聞こえを知りたい」という方も、どうぞお気軽にご来店ください。

📍 店舗情報
〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目7-1 新東ビル eイヤホン秋葉原店本館内 6F
JR秋葉原駅 電気街口より徒歩5分 / 地下鉄銀座線 末広町駅1号出口より徒歩1分

📞 フリーコール:0800-777-3341(通話料無料)
📞 電話:03-5298-5573
🕐 営業時間:11:00〜19:00(月・火定休)
🗓 土日・祝日も営業中!

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 補聴器はいくらくらいしますか?

補聴器の価格は、機能や性能、種類によって異なりますが、現在の相場は片耳15万円前後が目安です。高性能な機種になると20~30万円以上するものもあり、両耳で使用する場合はその分費用がかかります。

なお、身体障害者手帳をお持ちの方など、条件を満たす場合は障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用できることがあります。当店は総合支援法対応店ですので、制度の利用についてもお気軽にご相談ください。

Q2. 補聴器は何歳から使えますか?

年齢に制限はありません。加齢性難聴では50代後半から70代以降で使い始める方が多くいらっしゃいますが、中耳炎や突発性難聴、先天性難聴などが原因で、若い世代の方が補聴器を使用するケースもあります。

大切なのは年齢ではなく、「聞こえにくさを感じているか」「補聴器によって生活の質(QOL)の向上が期待できるか」です。聞こえに不便を感じ始めたら、まずは耳鼻咽喉科を受診し、必要に応じて補聴器の相談をしてみることをおすすめします。

Q3. 補聴器を使うと逆に耳が悪くなると聞いたのですが…?

いいえ、適切にフィッティング(調整)された補聴器を使用しても、聴力が悪化することはありません。一方で、聴力に合わない補聴器を適切な調整を受けずに使用すると、音が大きすぎたり小さすぎたりして、快適な聞こえが得られない場合があります。

そのため、補聴器は認定補聴器技能者などの専門家によるフィッティングを受け、定期的に調整しながら使用することが大切です。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

Q4. 片耳だけ聞こえにくいのですが、補聴器は必要ですか?

片耳だけの難聴でも、音の方向が分かりにくくなったり、騒がしい場所で会話を聞き取りにくくなったりすることがあります。しかし、片耳難聴の原因や程度によって適切な対応は異なります。まずは耳鼻咽喉科を受診し、聴力検査を受けることをおすすめします。補聴器が適しているかどうかは、聴力や生活環境によって判断しますので、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

Q5. 補聴器の「試聴」や「レンタル」はできますか?

はい。当店では、店頭での試聴2週間の無料レンタルをご用意しています。補聴器は、実際の生活環境で試してみないと、本当に自分に合っているかは分かりません。ご自宅や職場、お買い物など、普段の生活の中でお試しいただき、聞こえ方や使い心地をご確認いただけます。

Q6. 他のお店で購入した補聴器でも調整してもらえますか?

「購入したお店が遠方で通えなくなった」「最近聞こえにくくなってきた」といったお悩みをお持ちの方も、お気軽にご相談ください。まずは現在の聴力や補聴器の状態を確認し、お一人おひとりに合わせた調整をご提案いたします。※他店購入の補聴器に限り、再調整料を頂戴しております。

Q7. 予約なしで行っても大丈夫ですか?

ご予約なしでもご来店いただけます。しかし、聴力測定や補聴器のご相談は予約優先でご案内しております。

お客さま一人ひとりに十分なお時間を確保して対応するため、事前にご予約いただくことで、待ち時間なくスムーズにご相談いただけます。ご来店の際は、お電話またはお問い合わせフォームからのご予約をおすすめしております。

📞 フリーコール:0800-777-3341
🌐 秋葉原補聴器リスニングラボ公式サイト

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