A.補聴器の返品は購入先や条件でことなるため返品できる場合とできない場合があります。
それは補聴器を買うお店によってクーリングオフなど返品に対するサービス内容が違うからです。
まず、テレビやインターネットをはじめとした通販ショップで購入した既製品のデジタル補聴器本体は、クーリングオフ制度に対応しないので購入後の返品はおこなえません。 1
店舗で補聴器の購入をした場合は、基本的にクーリングオフの制度は対応していませんがオーダーメイドの耳穴型補聴器のみ返品もしくは機種変更が可能です。2また、独自で返品の制度を用意しているお店もあるので、事前に確認しましょう。
補足になりますが万が一補聴器の試聴なく購入を勧められた場合は購入を断ることが大切です。価格も高いものなので自分の難聴にあう補聴器か必ず確認しましょう。
会話の聞きとりに効果が無くても返品を受け付けてくれないことがほとんどです。試さずに注文するのは装着感もわからないですし、安心した購入ができません。時間がかかることもありますが無料でできる試聴やレンタルをして補聴器の出力や機能を確認して選択しましょう。
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