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Q.補聴器の種類と特徴にはどんなものがありますか?

Q.補聴器の種類と特徴にはどんなものがありますか?

A.耳かけ型・耳あな型・ポケット型などの種類があり、目立ちにくい・あつかいやすいなどそれぞれに特徴があります。

軽度~中度の難聴に適応するRICタイプの補聴器1や、高度~重度の難聴に対応する耳かけ型BTEタイプの補聴器2など、難聴のタイプや聴力の聞こえにあわせた種類があり、それぞれに特徴があるんです。

その他にはメガネやマスクのジャマにならないオーダーメイド耳あな型補聴器3や、カンタンにあつかえるポケット型補聴器4、電池交換が不要の充電式補聴器5、スマホやテレビとつながるBluetooth搭載の補聴器6など、形状や機能にもさまざまな種類と特徴があります。

補聴器を使用する方の難聴タイプや使い方、生活環境にあった補聴器を選ぶことがポイントです。メーカーごとに種類がたくさんありますので、販売店で実際に商品を試聴・レンタルでためしてから購入を検討しましょう。
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  1. 小型で目立ちにくく、耳をふさがず快適な装着感が特徴の耳かけ型補聴器です。
  2. 音を大きく増幅することが可能なため、難聴の程度が重い場合に選ぶ補聴器です。
  3. 耳の形をとって作成する補聴器です。
    装用時に耳から外れにくいため紛失しにくい特徴もあります。
    レッド・ブルー・クリアなどカラーを選ぶことも可能です。
  4. イヤホン部分と本体が分離した携帯ラジオのようなカタチの補聴器です。高齢の方でも扱いやすい特徴があります。
  5. 5~6時間の充電で20時間以上連続で使用できる機種もあります。
    ケースにバッテリーが内蔵されているタイプもあります。
  6. スマホとつながり、カンタンな調整やハンズフリー通話ができます。
    紛失した補聴器を探す機能が使える機種もあります。
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