A.一人ひとりことなる難聴タイプや補聴器へのニーズをカバーするため、さまざまな種類の補聴器があります。
- 軽度・中度・高度・重度それぞれの難聴にあった補聴器
- 目立ちにくい・自然な装用感など個人のニーズにあわせた補聴器
- 充電式・Bluetooth搭載など扱いやすく便利な補聴器
フォナックは世界的に大きなシェアをもつグローバルな補聴器メーカーで、難聴で聞こえに悩む方へさまざまな種類の補聴器を届けています。
オーデオシリーズ1は軽度~高度難聴向けの耳かけ型補聴器で、小型で目立ちにくくワイヤレス機能なども使えるフォナックの代表的な機種です。
ナイーダシリーズ2は高度~重度の難聴向けの耳かけ型補聴器で、重い難聴に対応できるよう大きな出力と増幅が可能になっています。
バートシリーズ3はオーダーメイドの耳あな型補聴器です。
耳型をとってつくるため耳へのフィット感がよく、メガネやマスクのジャマにならず快適に使える特徴があります。
お子さま用の補聴器にはスカイシリーズ4があります。補聴器の電源状態がひと目でわかるLEDランプや、誤操作をふせぐチャイルドロック機能を搭載しているので、小さなお子様でも安心してお使いいだける補聴器です。
それぞれのシリーズでプラットフォーム(モデルの新旧)の選択や、空気電池式・充電式・Tコイル対応・ロジャー対応など、使用する環境や好みにあわせた製品を選ぶことができます。
ワイヤレス機能搭載機種はマイフォナックアプリ5との連携、ロジャー製品6やワイヤレスアクセサリーと併用することでより便利に補聴器をお使いいただけます。
フォナックの補聴器は種類が豊富で、ユーザーのさまざまなニーズにこたえられる製品ラインナップが魅力です。ただし、その他のメーカーと比較するとそれぞれの良し悪しがわかるので、補聴器を選ぶときはフォナック1社だけではなく複数のメーカーで試聴してみることがオススメです。
- オーデオシリーズ
選択できるプラットフォーム
パラダイス(2020年12月~発売)
マーベル(2019年6月~発売)
ビロング(2016年12月~発売) - ナイーダシリーズ
選択できるプラットフォーム
パラダイス(2020年12月~発売)
マーベル(2019年6月~発売)
ビロング(2016年12月発売) - バートシリーズ
選択できるプラットフォーム
マーベル(2020年5月~発売)
ビロング(2016年~発売) - スカイシリーズ
選択できるプラットフォーム
マーベル(2020年5月~発売)
ビロング(2016年~発売) - パラダイス・マーベルシリーズでBluetooth搭載機種のみ使用可能。補聴器のカンタンな調整やリモコン機能が使えます。
- 補聴器と併用するワイヤレスマイクです。補聴器が苦手とする騒音と距離の問題の解決に役立ちます。