Q.補聴器のチューブに種類はありますか?

Q.補聴器のチューブに種類はありますか?

A.補聴器のチューブは、太いチューブ・細いチューブ・スリムチューブの3種類があります。

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BTEタイプの耳かけ型補聴器はサイズ大きめの耳かけ型で、スピーカーが本体内部に配置されている補聴器です。(スピーカーが本体と分離されている小型の耳かけ型補聴器はRICタイプと呼びます。)

BTEタイプの補聴器は補聴器本体と耳せんをサウンドチューブでつないで音を耳へ伝えています。
チューブの種類は太いチューブと細いチューブ、スリムチューブの3種類があり、難聴の程度や耳の状態にあわせて適切な種類を選ぶことが大切です。

太いチューブ(外径約4㎜・内径約2㎜)

  • 高度~重度難聴まで対応
  • 目立ちやすい
  • 耐久性が高い
  • 自分で交換しやすい

細いチューブ(外径約3㎜・内径約2㎜)

  • 高度~重度難聴まで対応
  • 少し目立ちにくい
  • 耐久性がやや低い
  • 自分で交換しにくい

スリムチューブ(外径約1.5㎜・内径約1㎜)

  • 軽度~中度難聴まで対応
  • 目立ちにくい
  • 耐久性が低い
  • 自分で交換しやすい

高度~重度難聴1の場合は、音の伝達がよく聞こえ方が安定しやすい太いチューブを使用するのがオススメですね。

補聴器の見た目を少しでも細く見せたい方は、細いチューブor目立ちにくいスリムチューブを選ぶと良いでしょう。

ただし、スリムチューブは軽度~中度難聴2用で、高度~重度難聴には対応できない場合があるため、購入の際には注意が必要です。


交換用のチューブは補聴器取り扱い店のほか、楽天などのネット通販3で購入でき、どのブランド・シリーズの補聴器でも対応しています。スリムチューブは機種ごとに対応する種類が異なるので、購入時に対応機種をご確認ください。
ジョイント4付き・耳栓付属などセット販売もされていますので、交換用の電池などと合わせて購入するのもいいですね。
自分でチューブを交換するのが不安な方は、補聴器店で使用状況を確認してもらって交換してもらいましょう。

補聴器の修理と代金について【わかりやすく解説】


 

  1. 耳元で大きな声で話しかけなければ会話が聞こえないレベルの難聴です。

    参考平均聴力70~100dB以上。

  2. 騒がしい場所や複数人での会話が聞き取りづらいレベルの難聴です。

    参考平均聴力30~69dB。

  3. メーカー希望小売価格は設定されていませんので、販売価格はオープン価格となり、細・太どちらもチューブのみ1メートルで1,600円ほど(一度の交換で使用するのは2~3センチ)、楽天では送料無料のお店もありますね。商品カテゴリは補聴器アクセサリーで検索しましょう。
  4. チューブと耳栓をつなぐアクリル製の部品。エルボーとも呼びます。

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