A.シーメンス・シグニアの補聴器には、耳あな型と耳かけ型の2種類があります。
シーメンスは社名が変わり、今は「シグニア」という名前で補聴器を製造・販売しています。
耳あな型補聴器は、耳の中に入れて使用する小型の補聴器です。シグニア2の耳あな型は、補聴器をつけていると気づかれにくい小さいサイズの補聴器や、少し大きめで見た目がイヤホンのようなおしゃれなデザインの種類の補聴器があります。自分の耳の型をとって、オーダーメイドの補聴器をつくることもできますよ!
耳かけ型補聴器は、耳にかけて使う種類の補聴器です。軽度難聴から重度難聴まで、さまざまな聴力に対応できます。耳かけ型は耳あな型よりも本体が大きいので、ボリュームなどのスイッチ操作がしやすく便利です。また、カラーバリエーションも豊富で、おしゃれに装用できます。
シグニアの補聴器は、雑音抑制1や指向性マイク1の性能がよく、騒音下でも聞き取りやすいことが特徴です。同じ聴力でも、耳あな型と耳かけ型では聞こえかたが変わるので、補聴器の種類で迷ったら、購入前にどちらもためしてみるというのもいいですね!
シグニア補聴器の新製品AXシリーズをご紹介【充電の耳あな型&耳かけ型RIC】
シグニアから新たなシリーズの補聴器が発売されました。 充電式耳あな型オーダーメイド・耳かけ型RIC・片耳難聴用クロス補聴器がそれぞれラインナップさ...