秋葉原補聴器リスニングラボ移転のお知らせ

Q.シーメンスの補聴器にはどんな種類がありますか?

シーメンス 補聴器 種類

A.シーメンス・シグニアの補聴器には、耳あな型と耳かけ型の2種類があります。
シーメンスは社名が変わり、今は「シグニア」という名前で補聴器を製造・販売しています。

  • 耳あな型補聴器
  • 耳かけ型補聴器
  • 充電タイプ1と電池タイプ1がある

耳あな型補聴器は、耳の中に入れて使用する小型の補聴器です。シグニア2の耳あな型は、補聴器をつけていると気づかれにくい小さいサイズの補聴器や、少し大きめで見た目がイヤホンのようなおしゃれなデザインの種類の補聴器があります。自分の耳の型をとって、オーダーメイドの補聴器をつくることもできますよ!

耳かけ型補聴器は、耳にかけて使う種類の補聴器です。軽度難聴から重度難聴まで、さまざまな聴力に対応できます。耳かけ型は耳あな型よりも本体が大きいので、ボリュームなどのスイッチ操作がしやすく便利です。また、カラーバリエーションも豊富で、おしゃれに装用できます。
シグニアの補聴器は、雑音抑制1や指向性マイク1の性能がよく、騒音下でも聞き取りやすいことが特徴です。同じ聴力でも、耳あな型と耳かけ型では聞こえかたが変わるので、補聴器の種類で迷ったら、購入前にどちらもためしてみるというのもいいですね!

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  1. 耳かけ型も耳あな型も充電式があります。電池タイプとくらべて価格が高く設定されていますが、電池の購入や交換する手間がなく、寝ているときに充電すれば1日使っていられます。
  2. ドイツの補聴器メーカーで、世界シェアは3位です。もともとは医療機器を取り扱うシーメンスというブランドでしたが、聴器部門が独立し、シグニア(signia)となりました。
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