A.音を細かく調整でき、雑音下での聞き取りもサポートできる補聴器です。
補聴器にはアナログ式とデジタル式の2種類があり、最近の補聴器はほとんどがデジタル式になっています。
デジタル補聴器は、マイクで拾った音をデジタル信号に変えて、音の処理をおこないます。そのため、アナログ補聴器1と比べてきめ細かく音を調整でき、一人ひとりの聞こえに合わせられることが特長です。
雑音抑制1やハウリング抑制1などの機能が使えますので、さまざまな環境でお使いいただけます。
デジタル補聴器は、ただ音を大きくするのではなく、聴こえてくる音の大きさに応じて音量を調整します。
小さな音は大きく、大きな音は少しだけ大きくすることで、補聴器を無理なく装用することができます!
初心者にやさしい補聴器の選び方!【メーカーと価格を比較】
初めての補聴器選びは不安がつきものです。補聴器の選び方の基準や仕組みがわからない方や、メーカーや価格の違い、相談する補聴器店選びなどわからないことが多いので...