A.耳あな型・耳かけ型・ポケット型の3種類があり、対応する聴力や補聴器の形状に特徴があります。
小さくて目立たない耳あな型、幅広い聴力に対応できる耳かけ型、必要な時にカンタンにつかえるポケット型の3つが主な補聴器の種類と特徴です。
- 耳あな型、耳かけ型、ポケット型の3種類
- 見た目に特徴がある
- 対応できる聴力レベルがちがう
耳あな型は、小さくて目立ちにくいことが特徴の補聴器です。軽度1~高度難聴2に対応しています。耳のあなをふさいでしまう種類の補聴器なので、自分の声がこもったように聞こえますが、マスクやメガネを使っていても補聴器がジャマになりません。また、自分の耳の型をとって作るオーダーメイドと、既製タイプのレディメイドがあります。
耳かけ型は、軽度~重度難聴3まで対応できる補聴器です。耳にかけて使うので多少わずらわしさがありますが、耳を塞がないので違和感が少ないことが特徴です。補聴器につける耳せんにもさまざまな種類がある4ので、より自分の聴力の特徴に合わせることができます。
ポケット型は、本体を洋服のポケットにしまい、イヤホンをつないで音を聞きます。中等度5~重度向けの補聴器です。ほかの種類の補聴器のように細かい音の調整ができませんが、静かな環境下であれば問題なく使用できます。補聴器が大きいので、目で確認しながら操作できることがポケット型の特徴です。
さらに電池タイプ6と充電タイプ7の2種類にわかれたり、同じ種類の補聴器でもメーカーごとに特徴があったりします。どの種類の補聴器にもメリット・デメリットがあるので、試聴をしながら補聴器を選ぶことがポイントです!
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- 軽度難聴は、平均聴力レベルが25~40dBの難聴
- 高度難聴は、平均聴力レベルが70~90dBの難聴
- 重度難聴は、平均聴力レベルが90dB以上の難聴
- 一般的な耳栓(クローズド耳栓)、穴が開いている耳栓(オープン耳栓)、二重にかさなった耳栓(パワー耳栓)などの種類があります。また耳栓にも、型をとって作るオーダーメイド耳栓(イヤーモールド)があり、より大きな音を出すことが可能です。
- 中等度難聴は、平均聴力レベルが40~70dBの難聴
- 電池タイプの補聴器だと、補聴器購入後も電池代が発生してきます。電池タイプであれば、急な充電切れでも電池を交換してすぐに使えるので、災害時でも安心です。
- 充電タイプの補聴器は、電池タイプよりも少し価格が高くなりますが、電池を交換する手間がはぶけます。補聴器の電池はちいさいので、手の細かい動作が苦手な方におすすめです。