A.子どもを対象にした補聴器もあります
- 子ども向け補聴器がある
- 安心で便利な機能つき
- 早期装用が大切
補聴器に年齢の制限はありません。大人も子どもも、同じ種類の補聴器を使うことができます。メーカーによって、子どもがより安全で使いやすいように作られた、子ども向けの補聴器1があります。
子ども用補聴器は、強度や防水性・防塵性が高くなっています。また、電池誤飲防止のため電池ホルダーにロック機能が付いていたり、電源や電池残量が周囲から見てわかるようにランプがついていたりします。大人用補聴器と比べて、カラーバリエーションも豊富です。
補聴器の価格ですが、大人用の補聴器とあまり変わらない価格帯となっていて、片耳でおよそ100,000円から400,000円で販売されています。
難聴は、小さな子どもでもおこります。聴こえはコミュニケーションだけでなく、言葉の獲得や発達にも大きく影響してきます。そのため、医師から補聴器を推奨された場合、できるだけ早い段階で補聴器を装用することが大切です。
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