A.補聴器の電池は4種類あります。
- 黄色・茶色・オレンジ・青の4種類
- 補聴器の機種ごとに使う種類が決まっている
- どこで買ってもOK
補聴器に使用される電池は、ボタン型電池の一種で「空気亜鉛電池」とよばれるものです。
パッケージが黄色の10A(PR536)1、茶色の312(PR41)2、オレンジ色の13(PR48)3、青色の675(PR44)4の4種類があり、それぞれ大きさや電池の持ちが違います。
また、電池を販売しているメーカーはいくつかありますが、電池の品番とパッケージの色は統一3されています。使っている補聴器が、どの電池に対応しているのかを確認してご購入下さい。
電池の購入場所ですが、補聴器専門店だけでなく、補聴器の取り扱いがあるメガネ店や家電量販店、ネットショッピングなどでも購入することができます。
電池には「製造してから2年間」の使用期限があり、パッケージに日付の記載があります。また使用期限内でも、一度シールをはがすと、使っていなくても放電してしまいます。電池の交換前にシールをはがすようにお願いします。
保存方法ですが、常温の日陰で保存してください。電池は乾燥に弱いので、補聴器を乾燥ケースに入れるときは電池を取り外すようにしましょう!
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