Q.補聴器の種類でヘッドホンタイプはありますか?

Q.補聴器の種類でヘッドホンタイプはありますか?

A.補聴器はヘッドホンの形状では作られていません。集音器であればヘッドホンタイプがあります。

補聴器の種類は耳かけ型 1、耳穴型 2、ポケット型 3の主に3つの形状です。あわせてメガネやカチューシャ型の骨伝導式 4もあります。ヘッドホンの形状は医療機器である補聴器には存在せず、家電製品にあたる集音器であれば作られていますね。もし、どうしてもヘッドホンタイプがいいと考えている方は補聴器とは違うということをあらかじめ理解して選びましょう。

集音器は補聴器と違い医療機器ではありません。聴力に合わせた音の調整ができないので難聴がある方の使用にはあまり向かないのが事実です。集音器は購入が容易にでき、購入先は楽天やアマゾンをはじめインターネット通販でも売られています。価格帯は補聴器とくらべると大きく性能の違いがあるため、購入しやすい低価格帯の物が多いです。


最近の補聴器はとても小さく作られています。ヘッドホン型になるとけっこう大きくなるので、見た目ともちろん聞こえの性能を考えると通常の補聴器を選ばれた方がいいでしょう。なにか特別な理由があってヘッドホン型を探しているという訳でなければ断然補聴器で選ぶことをおすすめします。

補聴器と集音器の違いと選び方【最新!集音器おすすめ3選】

  1. 本体を耳にかけて着けるタイプの補聴器です。標準サイズのBTE、小型のレシーバー分離型のRICタイプがあります。RICタイプは本体が小さく作られているので思っている以上に着けていても目立ちにくいです。耳にかけるのでメガネやマスクと干渉しやすいのがデメリットですが、幅広い聴力に合わすことができるので耳かけ型補聴器は万人にあいやすい補聴器の定番モデルです。
  2. おもに耳の型をとって作られるオーダーメイド補聴器です。最近では既成タイプも多くなってきています。耳穴に入れ込むだけで着けれるので装用がラクなのもポイントです。耳本来の耳介効果を生かした聞きとりができるため補聴器の中でも満足度が高い補聴器です。最近ではマスクやメガネの邪魔にならないことから耳穴型を選ばれる方が増えています。
  3. 別名箱型補聴器とも呼ばれ、その名前の通り箱型に作られた少し大きめサイズの補聴器です。補聴器の中で操作性、しくみが簡単で高齢者の方に多く使われている補聴器です。持ち運びには少し不便さが感じられ、おもに自宅での使用に向いている補聴器になります。
  4. 通常の補聴器としくみがことなり、骨伝導を利用した補聴器です。形状も骨部に合わせるため、メガネ型が主な形状です。メガネのフィッティングができないとあわせることができないので取り扱える補聴器販売店が限られています。補聴器専門店であってもメガネの技術があるスタッフがいなければ合わすことができません。

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