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Q.補聴器の選び方におすすめはありますか?

Q.補聴器の選び方におすすめはありますか?

A.補聴器の選び方は人それぞれで求める所が違うためことなりますが、選ぶ時のおすすめは試聴をしてみるということです。

補聴器を選ぶときは価格帯、機能、デザインなどで選ぶことができますね。補聴器は会話の聞きとりを補うことが選ぶ第一条件になると思いますが、人によりその他で重視するところは違い、価格帯で選ぶ人もいればデザインで選ぶという人もいます。しかし、補聴器メーカー 1や種類 2は多く、カタログを見てもどれも似ているような感じなので、それぞれの違いがわかりづらく、補聴器を選ぶのに迷われる方も多いですね。
 
 
補聴器に決められた選び方はありませんが、自分の聴力 3にあっているということと、使いたい環境や場面に適している性能なのか詳細を確認しなくてはいけません。そのためには補聴器を試聴してみることが一番なんです。

説明や文章だけを見てもわかりづらい補聴器ですが、難聴にあったものを試聴することで聞こえ方がわかるのでずいぶん選びやすくなります。補聴器専門店では補聴器のレンタルをおこなっているので、補聴器を体験して選ぶ参考にしてみましょう。

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  1. デジタル補聴器はおもに世界で6社のメーカーがメインとなります。フォナック、シグニア、オーティコン、GNリサウンド、スターキー、ワイデックスです。そのほかベルトーンとユニトロン、日本国内ではリオンとパナソニックも補聴器を販売しています。
  2. 補聴器の種類は耳かけ型補聴器、耳あな型補聴器とポケット型補聴器に分けられ、それぞれ難聴のタイプや使うシーンにより適応しやすい物は変わり、扱いやすさや大きさ、見た目にも違いがあります。
  3. 補聴器選びをするにあたり、自分の難聴の程度を知っておく必要もあります。自分が軽度難聴なのか中度なのか、高度難聴か重度難聴なのか理解しておきましょう。
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