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Q.補聴器の購入費用と医療費控除の金額は関係ありますか?

Q.補聴器の購入費用と医療費控除の金額は関係ありますか?
A.補聴器の購入代金によって医療費控除額は違ってきます。

医療費控除額は補聴器の購入代金によって違いがあり、決まった計算方法で医療費控除額がわかるようになっています。購入代金で違いがあるので、低価格な補聴器の場合は返ってくる金額はごくわずかになります。ただし、その逆で高額になりすぎるというのも控除の対象外になるおそれがあるのでご注意ください。

この高額という表現は少しあいまいで、明確にいくら以上というのは提示されていません。そのためどうしても補聴器の購入代金を医療費控除申請したいという方は、自分が買う補聴器が医療費控除の対象になる金額か、あらかじめ税務署に確認をとってみるのがオススメです。

医療費控除の申請は確定申告時におこないますのでそれまで補聴器の領収書、必要な書類 1を失くさないように保管しておきましょう。再発行できますが、病院 2にまた行かないといけないほか、費用もかかるのでお気をつけください。

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  1. 指定に耳鼻科医師のみが記載できる書類、補聴器に関する情報提供書です。これがないと医療費控除の申請はできません。
  2. 補聴器の医療費控除を申請するためにはどこの耳鼻科でも対応してもらえるわけではありません。補聴器相談医という資格をもつ医師でなければ対応してもらえません。
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