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よく聞こえる補聴器のメーカーならフォナックがオススメ!

よく聞こえる補聴器のメーカーをお探しならフォナック(Phonak)がオススメです。フォナックはスイス生まれで、補聴器を世界一販売しているソノヴァグループのメインの補聴器メーカーです。高性能で扱いやすいので障害者用補聴器として提供されていてそういった場での評判もよいメーカーです。
よく聞こえる補聴器をお探しなら一度は試していただきたい補聴器メーカーです。

良く聞こえる補聴器でフォナックを奨める理由

良く聞こえる補聴器といわれると定義が難しいのですが、今回フォナックを選出した理由として3つの理由があります。

  1. 数多ある補聴器メーカーの中でも一歩進んだ技術のあるメーカーなこと
  2. 耳馴染みしやすい音かつ小さい音の強調や高域の圧縮が得意
  3. 周りの環境を認識して聞きやすい音に変えてくれる

よく聞こえるということは個人の感覚に合いやすいということもありますので、絶対には言えないのですが、これまで見ても多くの人に納得して補聴器の購入や、買い替えをしていただいているところからみて納得できる補聴器だと思います。

フォナックは数少ない64信号処理チャンネルをもつ補聴器

補聴器を語る上でよく説明することの多いチャンネル数。
実は補聴器は小さなコンピューターが中に入っていて、それが補聴器の音を作ったり、マイクから拾った音を雑音と音声に分けたりしています。それを担うのが信号処理チャンネルです。一般的な補聴器のカタログには周波数チャンネル(音がどれだけ細かに設定できるかの数)しか記載されていませんが、実際の補聴器は周波数チャンネルと信号処理チャンネルが多いことで差が出てきます。

今の補聴器では64チャンネルで処理できる補聴器を作っているのは、なんと2メーカーしかありません。それがフォナック(ベンチャー・ビロング)とオーティコン(べロックス)ですね。
昔が48チャンネル処理のシーメンスが有名でしたが、今や販売数世界1位のフォナック、販売数世界2位のオーティコンが性能の向上を引っ張っています。

64chあることで、複数の処理が可能になって音の再現性が高くなり、雑音の抑制の仕方が変わったことで声を損なわず雑音だけ下げることができたのです。
性能の高さが聞こえのよさを裏付けているところもあります。

耳馴染みのいい音かつ高域の圧縮が得意

補聴器はメーカーによって音が重厚だったり、柔らかかったり、機械的だったり様々あります。これがメーカーの特徴的な音色というものを持っています。
フォナックの補聴器はすこし高域が主張されていますが、おおむね自然な音質で癖がすくないので耳に馴染みやすい音が特徴です。

フォナックの補聴器は高域の圧縮というのが得意なブランドです。高い音を聞こえる周波数に変換しては行」「さ行」のような聞き取りにくい音の聞き取り補助をしてくれます。
かかりが深いと音自体をつぶしてしまってわかりづらくしてしまうことのある高域の圧縮ですが、フォナックは深くかかっても潰れが少ないのが特徴です。

さらに最新のビロングシリーズでは小さい音の集音率が良く、音に対するマイクの指向性(音を拾う方向を決めること)が高いのでより言葉を拾いやすく設計されています。

周りの環境音を分析して会話を聞きやすい音にしてくれる

フォナックの補聴器の最大の特徴は、周りの環境音を分析して、自動で雑音を抑えたり言葉を強調できる指向性をコントロールしたりしてくれることですね。
オートプラグラムで設定したいくつかのプラグラムをブレンドして音を作ってくれるので、音が自然に変化して違和感がなく自然な使い心地です。

雑音は補聴器で音声を聴こうとする際に邪魔になります。
静かなところでの会話と、騒がしいところでの雑音の量は異なるのでそれを分析して適切な雑音カットと、会話の強調をすることで聞きやすさを上げることができます。

フォナックの補聴器でもビロングシリーズがイチ押し!

フォナック補聴器の中でもビロングシリーズはひときわ聞き取りがしやすいと感じる補聴器です。

指向性が高く、雑音量もデフォルトの状態で非常に少ないですね。両耳に補聴器を着けていると会話音が顔の前から聴こえるような感覚をもちます。
小さな音の聞こえも比較的よく聞こえます。
ありがたいことにビロングシリーズであれば最安のクラスでも信号処理は64チャンネルで行ってくれます。安くても聞こえさせる力は同じなのです。
ただ値段が高くなりグレードが上がると様々な雑音を抑えてくれる機能がつき、いろいろな環境で会話を強調できて聴こえやすさの向上をさせやすくなります。併せて補聴器を便利に使うことができるようになります。

よく聞こえる補聴器をお探しならぜひ一度フォナックを試してください!

良く聞こえる補聴器を奨められても結局最後は実際に聞いた音が気に入るかどうかです。
リスニングラボでは無料での試聴が可能です。カウンセリングと聴力測定をして試聴を行います。店内外での試聴を行い実際の聞こえを体感できます。
さらに実際の生活環境で使えるか、職場環境で使用できるかの確認を実際の補聴器のレンタルをして取り入れてみることも可能です。
どんなモデルでもレンタル可能で、1週間500円からレンタルできますよ!
もちろんフォナック以外のメーカーも扱っていますので聞き比べをして聞きやすい補聴器の提案もできますよ!

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