こんにちは、秋葉原補聴器リスニングラボのハヤシです。
「補聴器に100万円?」——そう聞いて驚いた方も多いのではないでしょうか。でも実際、仕事で重要な会議に出席する、取引先との商談を確実に聞き取りたい、そんなシーンで活躍するハイエンド補聴器を選ぶ方が、ここ数年で確実に増えています。
今回は当店でもとくにお問い合わせが多い2機種、リサウンド ビビア9(両耳約127万円)とスターキー シグネチャー CIC R 24(両耳約136万円)を徹底比較します。どちらも100万円を超える最高峰モデル。「何がそんなに違うの?」という疑問に、できるだけ丁寧にお答えしていきます。
たろうくん最近、仕事の会議の時に、同僚の発言が聞き取りにくくなってきて…💦 耳鼻科で診てもらったら難聴だって言われちゃった。仕事をちゃんとこなせるように、性能が良くて目立たない補聴器がほしいんだけど、どうやって選んだらいいのか悩んでるんだよね…😰
みみちゃん会議での聞き取りが難しいなら、ちゃんとした補聴器を選ぶことが大事だね💡 仕事をしながらでも使えるオススメ補聴器はリサウンドのビビアとスターキーのシグネチャー CIC R✨ 目立たなさと性能、両方を考慮して比較してから決めるといいよ!
たろうくんビビアとシグネチャー CIC R…どっちも魅力的だけど、決めきれないや…😅 会議で集中して聞かないといけないから、聞き取り性能は絶対に妥協したくない!💦 でも、会社の人に補聴器を使ってるのが気づかれるのは避けたいし…。目立たなさと性能のバランスが取れたやつを見つけたいんだよね
みみちゃん焦らずに、まずはネットで両方をしっかり調べてみよう✨ 会議での聞き取り性能、目立ちにくさ、仕事中の装用感とか、職場での実用性を色々な角度から比較していけば、『これが自分に合ってる!』って確実にわかるはずだから💡 一緒に仕事がもっとやりやすくなる補聴器を探しましょ!😊

そもそも100万円補聴器って何が違う?

補聴器は価格帯によって性能が大きく変わります。特に高額モデルになるほど、AIチップの処理能力、騒音下での言葉の聞き取り、音質など、あらゆる面で差が出てきます。
仕事や社会生活でアクティブに使う方にとって、補聴器は「音が聞こえればいい」ではなく、「どんな環境でも確実にコミュニケーションできる道具」でなければなりません。そのニーズに応えるのが、今回ご紹介する2機種です。

リサウンド ビビア-DRWCとは

リサウンド(GNヒアリングジャパン)が2025年5月に発売した最新フラッグシップモデルです。「世界最小AI補聴器(RIE型、2025年2月時点)」を謳い、耳かけ型(RIEタイプ)でありながら非常にコンパクトな本体を実現しました。
主な特長
- DNNチップ搭載(ビビア9クラス専用)
新開発のディープ・ニューラル・ネットワーク(DNN)チップを搭載。日本語を含む1,350万の会話データを学習し、390万のサウンドパラメータを検証。1日(8時間)あたり4兆9,000億回の演算を処理します - インテリジェントフォーカス
向いている方向と音の大きさの両方をAIが判断し、聞きたい音にフォーカス。手動でAIを発動することもできます - 360°声センサー
周囲360度から声を感知し、会話相手がどこにいても対応 - バイノーラル処理
左右の補聴器がリアルタイムで音の情報を共有し、騒音下での聞き取りを強化 - Bluetooth LE Audio対応&Auracast対応
映画館・ホール・会議室などでAuracast対応の音響設備から音声を直接受信可能。省電力化により1回の充電で24時間使用できます - M&RIE(マリー)オプション
耳の中にもマイクを追加した3マイク構成で、より自然な方向感覚の聞こえを実現
価格・スペック概要
| 項目 | リサウンド ビビア9 |
|---|---|
| 形状 | 耳かけ型(RIEタイプ) |
| 型式 | VI960S-DRWC |
| 両耳価格 | 約127万3,000円(充電器込み) |
| 片耳価格 | 約65万3,000円 |
| 適応聴力 | 軽度〜重度難聴 |
| バッテリー | 充電式(約24時間使用) |
| 保証期間 | 3年 |
| 紛失保証 | 2年以内に2回 |
| AI機能 | ◎ DNNチップ搭載(9クラス専用) |
※価格はカタログ掲載価格をご紹介しています。当店キャンペーン価格は店頭にてスタッフへおたずねください。

スターキー シグネチャー CIC R とは

スターキージャパンが2024年11月に発売した「世界最小の充電式耳あな型補聴器(2024年スターキー調べ)」です。耳あな型(CIC)でありながら充電式を実現した、業界でも注目度の高いモデルです。耳の中にすっぽりと収まり、外からほとんど見えないのが最大の魅力。
主な特長
- S1 Neuroプロセッサー搭載
スターキーの高性能AIプロセッサーを搭載。同世代のジェネシスAIシリーズと同等のプロセッシング技術を採用しています - 世界最小CIC充電式
従来の充電式耳あな型(ITCタイプ)よりもフェイスプレート横幅が約半分という小ささ。目立たない装用感を追求しています - 連続使用時間38時間
1回の充電で最大38時間使用可能。充電を気にせず2日程度使用できます - オーダーメイド製作
耳の形状に合わせた完全オーダーメイドのため、装用感・フィット感に優れています
価格・スペック概要
| 項目 | スターキー シグネチャー CIC R 24 |
|---|---|
| 形状 | 耳あな型(CIC・完全オーダーメイド) |
| 型式 | CIC R |
| 両耳価格 | 約116万円(充電器込み) |
| 片耳価格 | 約58万円(充電器込み) |
| 適応聴力 | 軽度〜高度難聴 |
| バッテリー | 充電式(約38時間使用) |
| 保証期間 | 2年 |
| 紛失保証 | 1年1回 |
※充電器(バッテリー非搭載タイプ17,600円・バッテリー搭載タイプ26,400円)が別途必要です。
※価格はカタログ掲載価格をご紹介しています。当店キャンペーン価格は店頭にてスタッフへおたずねください。

比較レーダーチャート|リサウンド ビビア VS スターキー シグネチャー CIC R

リサウンド ビビア VS スターキー シグネチャー CIC Rの比較レーダーチャートを作成しました。
騒音下での聞き取り
- リサウンド:4.5点
AIが話し声と雑音をリアルタイムで聞き分け、頭の向きを感知して正面の会話を自動で優先してくれる。 - スターキー:4点
AIが雑音を抑えて声を聞き取りやすくし、周囲の変化に合わせて自動で調整し続ける。
音質の自然さ
- リサウンド:5点
日中つけていても聴き疲れしにくく、自分の声の響きも自然に感じられると多くの方に好評。 - スターキー:4点
CICというサイズを感じさせないほどクリアで明瞭な音質が特長。
AI機能
- リサウンド:4点
音処理とAI専用の2チップが連携して毎日4.9兆回の音声処理を実行。 - スターキー:4.5点
AIの雑音抑制が優秀。クリアな音質で聞きやすさをサポート。
装用感
- リサウンド:4点
RIE(RIC)タイプの補聴器で、違和感の出にくいオープンフィッティングが可能。 - スターキー:4点
オーダーメイドで作成され、バツグンの装用感。
目立たなさ
- リサウンド:4点
耳の後ろにほぼ隠れるが、細いワイヤーが耳穴に向かう形は近くで見ると気づかれることもある。 - スターキー:4点
耳あなに収まるCICスタイルで正面からはほぼ見えない。
電池・充電持続時間
- リサウンド:3点
3時間のフル充電で、約24時間使用可能 - スターキー:5点
3.5時間のフル充電で、約38時間使用可能
コストパフォーマンス
- リサウンド:4点
- スターキー:4点
どちらもスタンダードクラスからプレミアムクラスのラインナップ。
リサウンド ビビアとスターキー シグネチャー CIC Rを徹底比較
「どっちがいいの?」と聞かれることが本当に多いんです。でも正直なところ、一概にどちらが優れているとは言えません。ライフスタイルや難聴の程度、目的によって「最適な1台」は変わります。
主要スペック比較表
| 比較項目 | リサウンド ビビア9 | スターキー シグネチャー CIC R 24 |
|---|---|---|
| 形状 | 耳かけ型(RIE) | 耳あな型(CIC・完全カスタム) |
| 目立ちにくさ | △(耳の後ろに装着) | ◎(耳の中に完全収納) |
| 価格相場(最上位クラス両耳) | 約124万円〜 | 約116万円〜 |
| AI機能 | DNNチップ+インテリジェントフォーカス | S1 Neuroプロセッサー |
| バッテリー持ち | 約24時間 | 約38時間 |
| Bluetooth接続 | Bluetooth LE Audio・Auracast対応 | Bluetooth非対応 |
| 適応聴力範囲 | 軽度〜重度 | 軽度〜高度 |
| 適合できる耳 | 幅広い耳形状に対応 | オーダーメイドで作成 |
| スマホアプリ | ReSound Smart 3Dアプリ | 非対応(T2アプリで音量操作可) |
こんな方にはビビア9がおすすめ

お客さまに「あなたはビビアが向いてますよ」とお伝えするのはこんなケースです。
- 重度難聴の方
ビビア9は軽度から重度まで対応。CICのシグネチャーは重度難聴には適応外となる場合があります - 大きな会議室・ホールをよく使う方
Auracast対応施設では補聴器に直接音声が届くため、聞き取りの質が段違いです - 「方向感覚」にこだわる方
M&RIEオプション(3マイク構成)を追加することで、左右・前後からの音をよりリアルに感知できます - デジタルガジェット好きの方
Bluetooth LE Audioによるスマホ直結ストリーミング、Auracastなど最新の接続性を重視する方にはビビアが一歩リードしています
こんな方にはシグネチャー CIC R 24がおすすめ

「補聴器をつけていることを、できるだけ知られたくない」——そのような相談も、本当によく受けます。
- 外見・目立ちにくさ最優先の方
耳あな型CICは装着すると外からほぼ見えません。商談や接客業など、見た目を気にする場面では圧倒的なアドバンテージです - バッテリー持ちを重視する方
38時間使用可能なので、出張や長時間外出でも充電の心配が少ない - 軽度〜高度難聴の方
適応聴力の範囲内であれば、フルオーダーメイドならではのフィット感で快適な装用が期待できます - 装着・取り外しをシンプルにしたい方
耳にすっぽり入れるだけのシンプルな操作感を好む方に向いています
仕事・ビジネスシーンでの使用感
補聴器を「仕事道具」として考えたとき、どちらが使いやすいか、という視点でも見ておきましょう。
会議・プレゼン・商談
ビビア9の「インテリジェントフォーカス」は、会議室のような複数人が話す環境でとくに力を発揮します。向いている方向にいる人の声を自動的に優先してくれるため、大人数の会議でも聞き返しが減ると言われています。一方でシグネチャーの「Edge Mode」は騒音を一気にカットできる手軽さが魅力。「今すぐ聞き取りやすくしたい」という場面に即座に対応できるのはいいですね。
出張・移動
バッテリー持ちではシグネチャー CIC R(約38時間)がビビア9(約24時間)を大きく上回ります。長時間補聴器を使用される方や遠方への出張が多い方は、充電の心配が少ないシグネチャーの方が安心かもしれません。
テレワーク・オンライン会議
ビビア9はBluetooth LE Audioによるスマホ接続が安定しており、オンライン会議でのクリアな音声受信が期待できます。電話だけでなく、ZoomやTeamsをよく使う方は、この点もチェックしておくといいですね。
価格と補助制度について
100万円を超える補聴器は決して安い買い物ではありません。ただ、いくつかの補助制度を利用できる可能性があります。
- 障害者総合支援法による補装具費支給制度
聴力レベルや認定条件を満たす方を対象に、補聴器購入費の一部が支給される制度です。当店は総合支援法対応店ですので、詳細はスタッフへご相談ください - 医療費控除
補聴器は医師の証明書があれば医療費控除の対象となる場合があります(詳しくは税理士や税務署にご確認ください) - 自治体の独自助成制度
お住まいの自治体によっては独自の補助制度がある場合もあります。事前にお住まいの自治体窓口にご確認いただくことをお勧めします
なお、当店では2週間の無料レンタルサービスを実施中です。高額な補聴器だからこそ、購入前にしっかり試していただきたいと思っています。

当店でのご相談・試聴について
秋葉原補聴器リスニングラボは、認定補聴器技能者が在籍する認定補聴器専門店です。リサウンド・ビビア、スターキー・シグネチャーをはじめ、世界の主要7メーカーの補聴器を取り扱っています。
ご来店いただければ、聴力測定からお客さまの生活スタイルのヒアリング、実際の試聴まで一連の流れでサポートいたします。「どちらが自分に合っているかわからない」という方こそ、ぜひ一度お越しください。他店でご購入の補聴器の調整も承っています。
JR秋葉原駅から徒歩5分、eイヤホン秋葉原店本館内6F。 土日・祝日も営業(月曜・火曜定休)しております。
- 営業時間:11:00〜19:00
- フリーコール:0800-777-3341(無料)
- TEL:03-5298-5573
- 住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目7-1 新東ビル eイヤホン秋葉原店本館内6F
- 最寄り駅:JR各線秋葉原駅電気街口より徒歩5分 / 地下鉄銀座線末広町駅1号出口より徒歩1分
- 公式サイト:https://xn--8mrs8dp04c5tfd6e16h.com/
よくある質問(FAQ)
Q1. リサウンド ビビア9とスターキー シグネチャー CIC R、どちらが目立ちにくいですか?
A. 目立ちにくさではスターキー シグネチャー CIC R が大きく優れています。完全オーダーメイドの耳あな型(CIC)で、装着すると耳の外からほぼ見えません。リサウンド ビビア9は耳かけ型(RIE)のため、耳の後ろにデバイスが装着される形状です。ビジネスシーンや人前に出る機会が多い方は、目立ちにくさを重視してシグネチャーを検討される方が多い印象です。
Q2. 100万円以上の補聴器は仕事で本当に使えますか?
A. はい、こうしたハイエンドモデルはまさにビジネスユース向けに設計された機能が充実しています。ビビア9の「インテリジェントフォーカス」は大人数の会議での聞き取りを、シグネチャーの「Edge Mode+」は騒がしい環境での音声明瞭化をそれぞれサポートします。補聴器を「仕事の投資」として捉える方が増えているのも、こうした理由からです。
Q3. 補聴器の購入に補助金や助成制度は使えますか?
A. 聴力レベルや認定要件を満たす方には、障害者総合支援法に基づく補装具費支給制度のご利用が可能です。当店は総合支援法対応店のため、詳細はご来店またはフリーコール(0800-777-3341)でご相談ください。また、医師の証明がある場合には医療費控除の対象となる場合もあります(詳細は税務署へご確認ください)。お住まいの自治体独自の助成制度についても、事前に自治体窓口へのご確認をお勧めします。
Q4. 購入前に試してみることはできますか?
A. はい、当店では2週間の無料レンタルサービスを実施しています。日常生活や仕事の場で実際に使ってみてから、ご購入を判断していただけます。また、ご来店時には試聴もできますので、まずは一度お気軽にお越しください。(オーダーメイド耳あな型補聴器は、同性能の耳かけ型タイプでご試聴いただいております)
Q5. スターキー シグネチャー CIC R は重度難聴でも使えますか?
A. シグネチャー CIC R の適応聴力は軽度〜高度難聴です。重度難聴の方には適応できない場合があります。一方、リサウンド ビビア9は軽度〜重度難聴まで対応しています。ご自身の聴力レベルに合った機種選定のためにも、まず正確な聴力測定を受けることをおすすめします。
Q6. 補聴器のアフターケアはどうなっていますか?
A. 当店では購入後のアフターケアも充実しています。補聴器は使い始めてから聴力の変化や生活環境に合わせた細かな調整が必要です。認定補聴器技能者が調整・メンテナンスを担当しますので、購入後も安心してご利用いただけます。なお、他店でご購入された補聴器の調整も承っています。
Q7. リサウンド ビビアとスターキー シグネチャーでは、Bluetoothのつながりやすさはどうですか?
A. リサウンド ビビア9はBluetooth LE Audio(次世代規格)に対応しており、省電力かつ安定した接続性が特長です。さらにAuracast対応施設では施設の音を直接受信できます。スターキー シグネチャー CIC R のBluetooth接続は非対応です。スマートフォンやPCとの連携を重視する方はビビア9が有利といえますね。詳細は店頭スタッフへお気軽にご確認ください。
本記事の内容は執筆時点(2026年2月)の情報をもとにしています。製品の仕様・価格は変更になる場合があります。最新情報は当店スタッフへおたずねください。




