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耳が遠くなって難聴になったと感じたらどうすればいいのか。

最近耳が遠くなって難聴になったように感じる。こんな時はまず耳鼻科などの耳専門の医師の指示を仰ぐようにしましょう。耳が遠くなった原因によっては、治療や手術で改善します。
もし治療ができないものであれば、聞こえを補助できる補聴器などを用意する必要があります。耳が遠くなる原因と対処について書いていきますね。

※難聴になる症例を上げていますが、詳しい判断は医師が行うものです。疑わしい場合は必ず耳鼻科で診断を受けてください。

ここ最近耳が遠くなった気がする

今現段階では非常に困るほどではないが、耳が遠くなった気がしている。静かな場所ではよく聞こえているけども、騒がしい場所ではうまく聞こえかったり、後ろから話しかけられると気がつけないこともある。
こんなことありませんか?耳が遠くなって難聴になるのは、突然聞こえなくなったなどを除いて意外と自覚がないことが多いんです。しかしなんとなく違和感を覚えていて「もしかしたら…。」「いやいやそんなわけない」と自問自答を繰り返していることがあります。すこしでも耳や聞こえに異変を感じたら耳鼻咽喉科に行って相談しましょう。

こんなことがあったら難聴かもしれません

  • 言葉の聞き間違えがある
  • 会話していて何となくはっきり聞こえない
  • 会話の内容がうまく聞き取れずもやもやする
  • 騒がしい場所だとより聞こえづらい
  • 声かけられたのに気づかないことがしばしばある
  • 最近会話していて声が大きいといわれる

このようなことがあれば難聴の疑いがあります。しかし原因がわかれば聞こえの問題は改善できるものもあります。

聞こえの仕組みと難聴

聞こえの仕組みはこうです。耳がとらえた音は、外耳道(耳あな)を通って鼓膜に届きます。鼓膜では音を繋がっている中耳の耳小骨へと伝達します。耳小骨ではてこの原理で音のエネルギーを大きくして内耳の前庭窓へと伝え、蝸牛という部分まで振動を伝えます。蝸牛では有毛細胞と呼ばれる部分で音の振動を受け取り電気信号に変換します。変換された音の電気信号は聴神経を通って脳に伝わります。
外耳や中耳の振動を伝達する部分の異常を伝音性難聴といい、内耳以降の音を感じるための部分に異常が出ることを感音性難聴といいます。両方の症状が混ざり合ったものを混合性難聴といいます。

すこし難しくなりましたが、難聴は耳の異常が発生し、聞こえが低下している状態を指します。

突然耳が聞こえなくなったら

ある日突然、片耳または両耳の聞こえが悪くなった。そんなことがあれば突発性難聴またはメニエール病という病気の可能性が高いです。
突然耳が聞こえなくなったらすみやかに病院に行きましょう。早期に治療ができれば回復できる確率が高くなります。

突発性難聴についてはこちらから→突発性難聴について
メニエール病についてはこちらから→メニエール病

副鼻腔炎やアレルギー性の鼻炎を持っているまたは、風邪をひいてから聞こえが悪くなった

慢性的な鼻炎や副鼻腔炎を持っている場合や、風邪をひいてからに聞こえが悪くなった場合は滲出性中耳炎の可能性があります。
普通の中耳炎とは異なり、滲出性中耳炎は耳に痛みを伴わず聞こえだけ悪くなります。早めの対処で問題なく治りますので、耳鼻科に行きましょう。
中途半端なところで治療をやめたり、そのまま放置してしまうと深刻な病気になり難聴になってしまいますので放置はしないように。

音楽聴いたり、演奏する趣味はありませんか?最近大きな音をききませんでしたか?

音楽が好きだとよくあるのが、ライブハウスや、ロックフェスなどの強大な音による音響外傷ですね。
大きな音によって耳の奥の蝸牛という部分の中にある音を感じ取る細胞(有毛細胞)がダメージを受けて難聴を引き起こします。
耳鳴りを伴い、音が遠く感じます。一時的なものですが、数日続くようなら異常がありますので注意しましょう。
また音楽プレイヤーで音楽を大音量かつ長時間聞く習慣がある場合も難聴を引き起こしやすいです。

年齢は50代以上ですか?すこしずつ耳が遠くなっていっていませんか?

50代以上の方は加齢による難聴の可能性もありますね。加齢による難聴は老人性難聴という感音性難聴です。細胞が老化することで起こる生理変化なので現在の医療では回復は困難です。
ですからもし生活に不便を感じたら補聴器を使うのが最善策になります。

老人性難聴の方の補聴器選び→老人性難聴の人のための補聴器選び

他に考えられる原因

耳垢詰まり

耳掃除で耳垢を耳の奥に押し込んでしまったり、耳垢の状態によっては耳掃除をせずに放置する耳の中で耳垢が詰まってしまいます。

鼓膜に穴が開いている

外的要因や、耳の病気で鼓膜自体に穴が開いている状態です。耳掃除をしていて鼓膜を破ってしまったり、中耳炎が原因のこともあります。

糖尿病などの内臓疾患

糖尿病などの内臓疾患がある場合は、血流障害などによって難聴を引き起こすことがあります。

遺伝性の難聴

身内に難聴を発症したりした方がいる場合は、遺伝によって年齢関係なく難聴になってしまう可能性があります。

脳や首など顔周辺の腫瘍

腫瘍が聴神経を圧迫して難聴を引き起こす可能性もあります。手足のしびれ顔面は引きつったり、マヒなどの症状と併発している場合は可能性があります。

これらが考えられる難聴の原因です。

耳が聞こえづらいと感じたら必ず病院へ行きましょう。

耳が聞こえづらいと感じたら、自分自身で判断をせず、必ず耳鼻科で診断を受けましょう。
治療によって回復する場合や、原因がわかることで適切な対処方法がわかることもあります。

治療ができない難聴ならば補聴器を使う

治療ができない難聴であると診断された場合は、補聴器が必要になってきます。
もし病院で補聴器は必要がないといわれた場合でも、難聴によって生活に不便がある場合には補聴器の装用を考えてもいいですよ。
何より不便な思いをしているのはあなたですからあなたが決めていいのです。

もし補聴器のこと、聞こえのことでお困りでしたら、秋葉原補聴器リスニングラボにご相談ください。

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